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スターORパイン?
 赤星の状態がどうなのか、気になるところだ。
 昨日の段階で、サブの中村豊に昇格らしいと書いたが、万一の状態に備え、急遽赤松も呼び戻されたらしい。

 交流戦明けの初戦。相手は中日。
 レッドが使えない状態であると、不利なことは確かだが、シーズンはまだ折り返しにも達していない。ここは、まだ無理をせず、2軍で好調な第2のレッドを試すチャンスと捉えたい。

 そもそも、パインはスターのサブが望まれるポジションではない。
 スターと並びライトのポジションを得てもらわねば困る人材だ。そのために、今の状態で1軍を経験しておくのは有意義であると思うのだが。
 それが、後半からシーズン後のキャンプの課題発見に繋がり、来シーズンのレギュラー奪取に役立つ気がする。
 チームとしても、課題であるライトと2番のポジション問題を解決する最終兵器として待っているのだから。

 スターとパインは、二者択一でなく並列でレッズを結成してもらうことに意義がある。

 さて、明日からまたレギュラーの公式戦が再開される。
 交流戦まで、貯金1であったタイガースが、交流戦を終えて貯金9の首位で迎えることができる。
 果たしてこれをどう理解すればよいのだろうか。
 チーム力が上がっているのか、パの4チームとの相性がよかっただけなのか?前者と理解したい。

 ここまで、タイガースは、井川・福原・安藤・下柳・杉山・能見の先発陣で戦ってきた。途中、ブラウン・前川の先発があったといえ布陣は変わらずやってきたといっていい。
 今後においては、一部の入れ替えが必要とされてくるだろう。

 まず、能見。
 やはり、1年を通じてローテを張るには、球種をもうひとつ欲しい。 
 打者のタイミングを狂わす、落ちる系の球の習得を望む。

 安藤・福原。
 どちらも、ピッチングが小さくなってきている。
 特に安藤は、せっかく先発転向で余裕を持って(1,2点の失点は許されるという気持ち)いい感じでスタートしたが、好投して勝ちがつかなかったり、ソフトバンクにかまされたことで、1点もやれないっていう窮屈なピッチングになってきてしまった。これは、福原にもいえるのだが。
 今後、どちらかが中継ぎへという場面が生じるかも知れない。

 そういった、事態に対応する人材はいるのか?

 本来、すぐに三東の名を挙げるべきだが、どうも故障がなおらんらしい。手術との話も聞く。(なんで今までわからんのか、疑問だが・・・)

 そこで、今シーズン先発を1回経験している筒井和に期待がかかる。サウスポーの本格派として寅吉の期待値も高い。
 こういうチャンスは逃さずものにしないと、後に控えるメンバーはその座を虎視眈々と狙っている。チャンスは何度も来ないと知れ。

 あとは、中継ぎ陣から、江草の先発起用。
 1回試したいなぁ。(笑)いけると思うのだが・・・・。
 まぁ、その時は安藤か福原とのポジションの入替えってことになりそうなんだが・・・・。桟と吉野がしっかりすれば、問題ないか?

 懸案(苦笑)の2番バッターは、パイン?
 いや、パインにはまだ酷でしょう。今回はあくまでもレッドの代行。経験ということで。(いずれ、赤星が衰えはじめれば、1番を打つ日がくるやもしれん。)
 やはり、一度上太郎を試したい。
 この間もバントをキチッと決めていたし、足も折り紙つき。(ノムさんは彼をトップバッターに育てようとしていたし。)
 例えば、明日からの中日戦ヤママサに対して2番セカンドの起用は大いに有りだと思うのだが・・・・。

 この、休みの練習で上太郎はセカンドをフジモンはバントをしっかり練習してるといいのになぁ。

 ともあれ、控えの起用をこれだけ幅を持って考えられるほど、戦力層が厚くなったというのは喜ばしい。贅沢になったものだ。

 さぁ、リスタート!ぐぁんばれ!タイガース



 
| 房 寅吉 | - | 20:58 | - | trackbacks(0) |