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8―4 対中日 オレ竜の術中を脱する!
 かなり、余裕をこいての挑発発言。
 これが、落合オレ竜の術って奴だね。

 だがその実態は言葉と裏腹でかなりシンドイ。
 先発Pの崩壊。
 連続逆転勝利はこれの裏返しでしかない。
 岡本の離脱。
 中継ぎの柱がいなくなるのは、どう考えてもマイナスだ。
 打線の調子が良すぎること。
 全員の好調は、同時に全員の下降線の前触れだ。

 ここに来ての中日の連勝が、実は張子の虎であることがわかった。
 中日の勝つべき姿と別物の勝ち方が相次いでる。
 こういうときに、つまずくと案外泥沼にはまったりする。

 オレ竜は、そのときのための伏線を懸命に打って、さも山場が先で自分達は動じていない振りをする。
 「もう、落ちることはないよ。」
 と味方をも暗示にかけようとしている。

 岡田監督も、「山場は9月」などと張り合う必要はさらさらない。
 「うちは、チャレンジャーやから毎日が天王山や。目の前の試合を必死に取りに行くだけや!」って言ってやったらよい。

 もっとむ、アニキがヒーローインタビューで代わりに言ってくれてたが・・・。

しかし、長年阪神ファンやってると、今年の阪神になんか違和感覚えるんだよねぇ。
 いや、違和感手言う言葉と違うかもしれないんだが・・・・。

 寅吉の知ってる阪神は、一昨日のような負け方をすると、ズルズル行ってしまうんよねぇ。
 ここ一番でことことく、やわなミスをしでかしたり、力が発揮し切れなかったりして。
 もし、あの時・・・・。
 あの1球が・・・・だったらば・・・・。
 とかレバタラの世界に浸らせてくれるんよねぇ。

 とこるが、今年の阪神はどうだろう。
 GW前には、同じような負けから、ズルズル行きかけたが、今回はすぐそれを取り返し、勝ち越してしまう。
 これは、阪神がシーズンに入ってからも、確実に成長を遂げ、強くなってるっていえるんじゃないか。
 寅吉が知ってる限り、こういう阪神の強さを見るのは初めてだ。

 この原因は、やはりアニキの存在があればこそだと思う。
 アニキの勝負に対する執念が全員に波及しているように見えてならない。
 まさに大黒柱として君臨してくれている。
 真の四番バッターだ。

 オレ竜落合監督も金本の存在感については、想像外であったろう。
 オレ竜の術は、虎の4番が粉砕する!
 これからのオレ竜とのつばぜり合いが楽しみだったりする。

 ありがとう!アニキ。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:16 | - | trackbacks(1) |