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最後まで優勝争いを楽しむべし!
 しかし、阪神が絡まない試合をこうして真剣に見たのって、いつ以来だろうか?

 今日は、ヤクルトのナイス・アシストで中日が連敗のなった。
 阪神以外球団の対中日の勝率が3割そこそこなので、こういうアシストが宝物のようにありがたく感じる今日この頃。

 阪神は、もうダメか・・・・、という状態や、完全に「流れ」を失ったという状態からも、常に立ち上がってきた。
 ホント、不思議なんだよねぇ。

 長年の阪神ファンには、阪神がズルズル行くシーンを腐るほど見せられて来たからねぇ。
 あそこで、ひと踏ん張りしていれば、あの試合を勝ってれば、ってレバタラの世界での生き方は、他のファンにはとうてい真似できまい。(笑)

 だから、今年だって準備はできてるさ。
 レバ、タラ探せば、いくらでも出てくるよね。
 特に中日戦でイガーが打たれ、7点差、6点差、3点の先制をことごとくひっくり返された3試合。
 その試合のたんびに、寅吉はレバ、タラの世界を用意してたよ。

 でも、今年の阪神は、違うんだよねぇ。
 その度に、また這い上がり、首位争いに留まり、ついに9月まで来ちまった。
 
 1試合1試合見てると、えらく淡白で、「こんなこっちゃ、優勝なんておこがましいや!」と思う試合をすることも多々ある。
 しかし、昨日の試合のように、「勝たなくてはいけない試合での執念」を見せ、その試合をものにしてきたことも確かなんだ。
 ある意味、「ジキルとハイド」なんだよねぇ。
 どっちが、本当の阪神かようわからん。
 でも、この位置にいるってことは、「強い阪神」が本当の阪神とおもいたいやね。(レバたらの世界は用意していても・・・・・)

 ここまで来れば、最後まで楽しませて欲しい。
 ワクワク、ドキドキしながら野球を見られる幸せを味合わせてくれ!
 
 でも、最後に泣きを見るのは、嫌だって?
 そんなことはない、こちとら73年のシーズンも92年のシーズンも経験してるんでぇ!
 とっくに、覚悟は出来ているはずや・・・・・・・?

 もう、中日が有利だとか、阪神が有利だとか、細かい星勘定は、しないことに決めた。(頭の隅は離れないけどね・・・・・・)
 ひたすら、85勝を目指し、勝ち進んで欲しい。
 

 「2度あることは、3度ある。」ののか、「3度目の正直」なのか、最後まで楽しませてもらうことにした。

 最後まで優勝争いを楽しめ! 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:02 | - | trackbacks(2) |