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2―1 対横浜 泥くさく行こう!
 延長戦突入。
 何回目だ?横浜戦。

 フジモンにタイムリー。
 見事なセンター返し。
 このバッティングを忘れるな、って無理な話かなぁ。正田コーチ。

 このあと1死満塁まで攻め立てて、無得点。
 いつもなら、ここで止めをさせないことを責めるところだが、今日は違った。
 満塁での赤星のバッティング。
 叩きつけて、ランナーを返すことを意図した打撃が見られた。
 
 本来、ここはきれいなヒット、最悪でも外野フライを考え、打球を上げること(少なくともライナーを放つ)ことを考えてバッター・ボックスに入るところ。
 ここでも、いつもヒット狙いより、確実な外野フライを上げるバッティングをすべきと書いてきた。

 しかし、今日のレッドは違った。
 外野フライを上げるより、今のレッドにとって、もっと確実にランナーを返す打撃をすること。
 つまり、叩きつけ、滞空時間の長い打球を上げることだ。
 一見地味で、泥臭いやり方かも知れんが、今日の場面で一番求められることに近づく手段であることは間違いない。
 
 残念ながら、意図したとおりの結果に至らなかったが、その姿勢はたしかに見て取れた。(後のトリは、もっと思い切っていって欲しかったけど、例え三振しても・・・・・)
 今日の気持ちを忘れずにいて欲しい。
 そうすれば、まだ強くなれる。

 これも、その前のチャンス。
 お杉が死球で出て、無死1,2塁の場面。
 初球をあっさり打ち上げてしまったことからの反省からきていると思う。
 ここで、延長10回に見せたような打撃が出来れば、健闘のお杉に勝ち星をつけてあげることも可能かと思った。

 そうそう、お杉、グッド・ジョブ!
 こういう優勝争いのの中、ローテを守って投げる経験は、必ずお杉のこれからに大きな財産になる。
 本当の18番に、早く近づけ!

 中日が負けた。
 直接対決から、たった2試合(中日は3試合)だが、1・5ゲーム差が開く。
 逆に言えば、それだけ簡単に縮められる距離にいることだけは、確かだ。
 安心するな!

 さぁ、直接対決の第2ラウンドだ。
 ぐぁんばれ!タイガース

 PS 藤村 星男様
    寅吉の安心は、まだまだやってきません。
    長年のトラウマと戦いながら応援してます。
| 房 寅吉 | - | 18:29 | - | trackbacks(3) |