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3―1 対広島 真の、心の、芯の、神の四番。
 まったく、アニキって奴は、やってくれるよ!(笑)

 チームの誰も手が出ない相手、相手のエース、いや今やセ・リーグを代表する投手であろう黒田を相手に、HR、三塁打。
 しかも、勝ち越しと唯一の追加点。(矢野君の同点タイムリーを忘れた訳じゃないよ!)

 チームは、中日との決戦に死力を尽くしたあとの、エア・ポケットにはまりかねない試合。
 必死に凌ぎながら、耐える福ちゃん。

 こういう試合を決めることが出来るのが、真の四番だ。
 そして、相手のエースを打ち崩す、それがチームの芯たる四番。
 熾烈な優勝争いの中、タイガース・ナインのよりどころとなる心の四番。
 「ここで、打ってくれ!」というファンの願いが叶う時、神の四番となる。
 その全てを見せてくれた、アニキに乾杯だ!
 阪神に来てくれて、ホントありがとう!

 福ちゃんのピッチングにも触れておこう。
 福ちゃんは、矢野のリードだと、どうも応えようとする気持ちが強すぎるように思える。
 矢野さんのサイン通り、キッチっとコーナーへ、って窮屈になる。

 浅井がキャッチャーをやると、「よし、お前のリードを無駄にしないよう、ガンガンいくぜ!」って感じになる。
 つまり、気持ちが、先輩・矢野の時には守りにまわり、後輩・浅井の時は、前のめりの気持ちになるんでは、ないだろうか。
 頼る矢野と支えてやる浅井。
 なんか、そういう風に見えるのは、寅吉だけか?

 でも、今日はギリギリのところでよく踏ん張った。
 先制を許した時は、これが負け数の多いPの典型だ、とおもったけど・・・。(苦笑)
 あそこで、ズルズル行かなかったのは、中継ぎをこなした効果があったんではなかろうか。
 今日は、ないはともあれ、グッド・ジョブ。

 そしてアニキは、ゴッド・ジョブ。

 明日から、また阪神が苦手としそうなPがくるだろう。
 ひとつ、ひとつ克服し、目標に向かえ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:46 | - | trackbacks(3) |