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16―1 対読売 打つべし!打つべし!打つべし!
 明日のために、その1
 左脇を離さぬ心構えで、やや内角をえぐりこむように、打つべし!打つべし!打つべし!

 これは、丹下段平が矢吹丈に行った指導だが、いまタイガース風に言えば、
 脇を決して開かぬ覚悟で、内側から最短距離で、打つべし!打つべし!打つべし!
 という指導が行き届いたような攻撃ぶりであった。

 それにしても、丹下段平は誰だろう?
 正田or和田コーチ?それともアニキの姿。
 今岡だけはありえない。(あのバッティングを真似できる選手はいないからねぇ。)

 ここにきて、打線が当たり始めたのは、いい傾向だ。
 懸念された「寸止め症候群」もなりをひそめ、というか止めを打つのが早いこと、早いこと。序盤2回で止めを刺しちまってる。笑

 そう、ここまでくれば余計な雑念はいらない。
 ただひたすら、明日のために、打てばよい。
 決して驕ることなく、謙虚に、基本に忠実に、打つべし!打つべし!

 そうすれば、「JFK」が勝利に導く術を知っている。
 投打のかみ合わせが、今ほどよい状態は、今シーズン初めてかもしれない。
 ここにきて、頼もしい限りだ。

 さぁ、明後日の読売戦も、打つべし!打つべし!打つべし!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:04 | - | trackbacks(1) |