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7―5 対読売 ファイナル カウントダウン!
 ついに来た〜っ!マジック「1」
 
 しかし、今年の阪神は緊張したりってことないのかねぇ。
 甲子園での胴上げのかかった試合で、いきなりの連打、連打!
 6点の大量援護をイガーに奉げる。
 
 寅吉の知ってる阪神は、ここ一番で弱く、今日のような妙なプレッシャーの懸かる試合では、とても力が発揮できず、足踏みをしてしまうような、愛くるしいチームだったのだ。

 しかし、今年の阪神はそんな愛くるしさは、どこかに忘れ、力強く、かつ地に足を着けた戦い方ができるチームに変貌を遂げていた。
 これは、今シーズンを通して、見られた現象だ。
 中日との首位攻防戦も、先勝を許す、しかもグサッと刺さるような逆転負けで・・・・・。普通、ここで終わってるでしょう?
 でも、今年の阪神は、次の試合で、何のプレッシャーも感じていないがごとく、当たり前に勝ったりする。
 きっと、相手にとっては愛くるしさのかけらも無い、いやなチームに映ったことだろう。

 それにしても、そういった力強さとか勝負強さって、やはりアニキがもたらしたものじゃないかと思える。
 ほんと、チームに柱があるとすれば、それはアニキ以外の何ものでもないんだ。

 今、アニキが不調で打てないのは、このままじゃ自分がMVPになっちまう、「今年のMVPは球児じゃけ。」なんて思っているのが、バッティングに現れてしまっていると感じているのは、自分だけだろうか?

 それにしても、今年のメンバーはみんないい顔をしている。
 チームがまとまってる。モチベーションが高い。
 そううかがわせる顔が揃っている。
 
 その顔が、溢れんばかりの笑顔に変わるまでもう一歩。
 「涙の準備は出来ている?」って球児も聞いていたけど、こっちは「あの試合」で涙してしまったもんねぇ。
 明日は、思いっきり笑いたいんだ。
 
 今年の阪神は、試合毎に強くなり、そしてまだまだ強くなる!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:16 | - | - |