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2―3 対千葉ロッテ 2年前の忘れ物は、ロッテが持って行った・・・。
 虚しい、最後の最後で今年一番悪い虎を見た。

 きっとこのシリーズは、どことやっても勝てることはなかった。
 シーズンを戦って来た緊張感を、一回解放した後に立て直すには、随分と中途半端な期間だったのかも知れない。
 もう少し短ければ、緊張感を解くことなく準備ができたのかもしれない。
 もう少し長ければ、キッチリ再構築する時間があったのかもしれない。

 休養十分のピッチャーは、投げる時肩が軽すぎるという現象に陥るという。
 自分の思っている以上に球が上ずって、抑えが効かなくなるらしい。
 バッターも体が軽くなったように感じ、そのためスイングに予想以上の力が入る。
 守備は、際どい当たりへの判断が遅くなる。
 でも、今となっては、すべていい訳でしかない・・・・・。

 2年前福岡に置いてきた忘れ物は、一足早く千葉ロッテが福岡に乗り込み激闘の末手に入れていた。
 今更、それは俺たちの忘れ物なんだからよこせ!と言っても、千葉ロッテが簡単に手放すわけが無い。

 しかし、失う物の無い者の強さっていうのは本物だよ。
 千葉ロッテは、シーズン2位になった時点で、本来は終わってるチームだ。
 それが、POという敗者復活の制度により甦った。いわばゾンビ・チームなわけだ。
 今更死ぬことを恐れない。
 まして、日本シーリズの舞台を得たという満足感ではちきれんばかりだろう。
 負けても、パの優勝を手に入れている。
 負けてもダメモトだ。なにも恐れるものはない。

 かたや阪神は、2年前の忘れ物を探すのに躍起だ。
 ここで、これを見つけ出さないと、というプレッシャーにがんじがらめだ。
 ここで、忘れ物を見つけられない、と思うと失う物は余りに大きい。
 まして、4連敗でもしようものなら、リーグ優勝や優勝パレードも否定されかねない。

 寅吉は、リーグ優勝を否定する気はない。
 ほんとうに、感動させられる戦いだった。
 9・7の中日との1戦は、永遠に語り継がれるはずだ。

 だが、このシリーズで阪神に足りないものも明確になった。
 レッド以外に使えない機動力。
 ベテランを脅かす若手の台頭。
 1点を大事にする、小技の訓練・意識。

 みんな、シーズン中から感じていたことだ。
 それがシリーズで浮き彫りにされただけだ。
 今でも自力では、阪神が優っていると思っている。
 だから、あの時にホークスに負けた時ほどの絶望感はない。
 代わりに、なんとも言えない消化不良感が残っている。
 それも、阪神に足りないもののせいだと思っている。

 さぁ、秋季キャンプからの目的もはっきりした。
 来年の春季キャンプは厳しいサバイバル・キャンプをやるぞ!
 目は、来シーズンに向けよう。
 タイガースは、まだまだ強くなる。
 このシリーズは、そのための試練だと思いたい。いや、そう信じるんだ。

 また、より大きな忘れ物をしたらしい。
 でもこれは、早く見つけ出し、てに入れられると信じよう!

 ぐぁんばれ!タイガース
 そして、05年ご苦労様。
書いた人 房 寅吉 | - | - | trackbacks(5) |

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