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WBC雑感 その6 ジャパン優勝!
 王ジャパンがキューバを破り、初代チャンピオンに輝く!
 
 まずは、おめでとう!
 よっかった。久々に野球に世間の注目が集まり、準決勝での驚異的視聴率、今日も相当の視聴率が期待できるのではないか。
 もっとも、寅吉は民放の実況アナがどうもダメ。特に今回の準決勝のTBSの“世界の松○”と名乗る輩と、決勝の日テレの“船○”は、寅吉の中で最悪のアナウンサーだ。
 野球中継をするにあたり、何の勉強もしないで、ひたすら自分の絶叫に酔ってる実況ほど聞くに堪えないものはない。
 ということで、両日ともCATVのJスポーツで島村さんなどの落ち着いた中継と同時に、程よく研究の後を披露する見事な実況を、ということで、民放の視聴率に貢献は出来なかった。
 もっとも、TBSや日テレも実況アナをもう少し考えれば、更なる視聴率の獲得も可能であったと思えるんだが・・・・・。きっと、寅吉と同じ理由でJスポーツのチャンネルをひねった人も少なくないと思えるからね。

 MVPは、松坂でべストナインに里崎とイチロー。
 でも、ジャパンチームの心の支えであり、チームを引っ張ったのは、紛れもなくイチローだったんじゃないか。
 シャンパンファイトではしゃぐイチローを見てそう思った。
 こうしてイチローと一緒に戦い、世界を制す戦いができた代表選手は、何物にも代えがたい経験が出来たのじゃないか。
 最後まで、久保田を見れなかったのが心残りではあるけれど、そのブルペンに久保田がいたことは、ファンとして心に記しておくことにする。

 さて、一昨日から当ブログのアクセスが急激な伸びを見せ、数千件のアクセスをいただくようになった。
 あまりに急激で不思議におもい、リンクをたどると、“スポーツナビ”のWBC関連の“おすすめブログ”で紹介されてたからだろわかった。
 しかし、そこから数千件のアクセスがあるとは、恐れ入った。さうが“スポーツナビ”と言うべきか、感謝。(笑)

 最後に、自分のチームの采配をほっといて、日本のために監督として采配を揮った王貞治監督に感謝。
 この時期に、監督である自分のチームを離れる大変さをみんなが理解してあげなくてはならない。王監督は、やはり世界の王だったと思う。
 イチローが、「世界の王に恥じはかかせられない!」そういう気持ちで戦うと言った意味をもう一度再認識させられた。
 
 そう、プロ野球を見るようになってから、常に阪神ファンであった寅吉にとって、“憧れの田淵”のホームラン王を何度も阻み、何度もタイガースを蹴落としV9を成し遂げたジャイアンツの主砲であった王貞治は、敵以外の何者でもなかったけれど、そんなことはすべて忘れ、イチローと同じ気持ちで応援していたよ。
 そうそう、生まれて初めて、上原に声援を送ったのも、この国際大会がなせる業か?

 おめでとう!そしてご苦労様。
 また、シーズンでも輝けるプレーをしてください。
 
 ありがとう!王ジャパン
| 房 寅吉 | - | 22:17 | - | trackbacks(3) |