CALENDAR
<< July 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
2−4 対読売 弱者の対決第2R
 今、この2チームがセでは一番弱いだろう。
 ここのところの戦いぷっりを見ていると、そう思えてしまう。

 本来、昨日の勝利でタイガースが一足先に夜明けを迎え、この弱者対決に終止符を打たねばならないところだ。
 守備の乱れから大量失点をし、大敗して落ち込むチームは、中5日で上原を持ってきて、是が非でも連敗を止める覚悟。これで負けたらもう当分勝てないという状態だった。
 ここで注意異しなくてならないのは、「窮鼠猫を噛む」という言葉。

 逆にタイガースは、昨日の勝利をいいほうにだけ考えて、勢いをつけて相手のエースを撃沈すれば、本物の勢いがつけられる。
 そして試合はタイガースの思惑通りに進んでいった。
 先制を許すも、四番金本のHRで逆転。いい流れを作った・・・・、6回の残塁病を発症するまでは・・・・・・。

 金本が敬遠され、1死満塁のシュチエーションが出来上がったとき、いやな予感がしたのは確かだ。
 しかし、逆にここで1点でも取れれば、昨日の仮の勢いが本物に変わるし、何より読売の息の根がとまるところだった。
 それが、例の得意技で読売を起こし、オクスプリングを落胆させ、いきなり連打を食らうという病気を発症させてしまった。

 実際、オクスプリングは、あることをきっかけに急に崩れだすのは、今までの経験からわかっていたことだ。
 先頭のP上原を歩かした時点で、見切りをつけたかったよなぁ。
 それまでのピッチングから、その判断は難しいのはわかるけど、満塁を無得点に終わり、その裏に先頭を歩かすという、流れが完璧に相手に渡ったことがわかる状態だ。
 こういうときのために。安藤・江草を中継ぎに当てっているのではなかたのかなぁ。残念。

 まぁ、昔から転んでる子をよく助け起こしたもんだ、タイガースっていうチームは。
 でも明日は絶対に負けられない。
 藤川も温存状態だし、勝ちにいかにゃいかんだろう。
 ジャイアンツは反対に、今日の勝利をきっかけに勢いを取り戻したいことだろう。その気持ちを萎えさせるためにも、しっかりした戦いをすべしだ。
 読売の先発は読みにくいが、井川の意地に期待したい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:52 | comments(0) | trackbacks(5) |