CALENDAR
<< August 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
5−13 対中日 足りないものが・・・・・・
 中日に比べて、足りないものが多すぎるのか・・・・・・。
 それでも去年は勝てたはず。
 去年から今年にかけての準備が大幅に劣っていたのだろう。

 去年の9・7の悔しさを忘れず、今シーズンに臨んだチームとそれに慢心したチームとの違いが結果として出たとしか思えない。
 あの、日本シリーズの4連敗も、「今年こそリベンジ」という、あたかも連覇は当然といった慢心にしかならなかったか・・・・・。

 この3連戦の戦いぷっりえおいまさら言ってもしょうがない。
 満身創痍で戦ってきて、矢尽き、骨折れて迎えたこの3連戦だ。中日の万全ぶりと比べても、こうなるだろう予測はつくといえば、ついただろう。
 勝負は、この3連戦の前についていたといっていい。
 しいて上げれば、前回の中日3連戦で3タテを食らったときだろう。
 その後は、奇跡にすがる戦いをするしかなかった。そして、その奇跡の芽を摘んだのが、あの有隅の誤審だった。

 JFKが1回も機能することなく、SHEが崩壊し、赤星が走れず、恐怖の4,5番の脅威を示すことがなかった。
 よくここもでがんばった。
 今年の中日は、03年の阪神並みの勝率だ。ここまでマジックの点灯を遅らせたのは、ある意味健闘したと言っていい。
 ただし、来年はこうはいかない。
 確実に主力のベテランは、さらに年を取る。もう去年のような成績は無理と考えたほうがいい。それを前提に、中日を凌ぐために鍛え上げなくてはいけない。あまっちょろいことを言ってる場合じゃない。
 来年、盛り返さないと、坂を転げる。黄金時代なんて泡と消える。
 そういう覚悟で準備することだ。明日からでも・・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
 
| 房 寅吉 | - | 22:19 | comments(0) | trackbacks(3) |