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アジアシリーズも終わった
 北海道日本ハムがアジア一を守った。
 それにしても、このシリーズはブラウンやモレルといったタイガースに縁の選手の顔も見れたし、レイボーンがあちらで進化?したんだろうか、いい投球を見せてくれた。

 この大会は、大事に育てたいよね。
 今回で、台湾のレベル、特に投手が高いことが分かった。韓国はいずれ日本に歯を剥いてくるだろうし、中国はあれだけの人がいるだけに、長足の進歩を遂げるのは想像に難くない。
 いずれ、今のような楽勝ムード、日本シリーズ覇者へのご褒美的意識から、必死に挑むべき大会になると期待したい。

 この大会で感じたのは、さっきも書いたけど、台湾の投手のレベルがたかいこと。
 そういえば、日本で活躍したアジアの選手は台湾の投手が多い。
 代表的な、郭泰源、郭源治、荘勝男など。
 タイガースにも郭李がいた。
 いまは、Gの姜がその素材のよさを示し始めている。
 最近のタイガースの外人Pの補強がうまくいってない現状、台湾市場に目を向けるのも一案化とも思える。
 案外、ポスト井川は台湾あたりにいたりして・・・・・。

 ウイリアムスががんばってくれているが、同時に来日したポートやその後の選手たち、今年のオクスプリングなど期待も高かったが、1年でサヨナラやった。果たして、ボーゲルソングはいかがだろうか?
 やはり、アジアの市場に目を向けてもいいんじゃないだろうか。
 確か、徐とかいう選手に注目しているという記事もあったし、ちょっと期待して待っている。

 このオフは、ポスト井川の発掘が大きな宿題になっている。
 それは、新戦力からでも、既存戦力からでもOKではある。
 今日は、アジアシリーズからアジア選手の可能性を考えたが、既存戦力からは、この秋季キャンプを含めて、後日書くことにします。
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:42 | comments(1) | trackbacks(0) |