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裏金問題と希望枠
 やっとエンジンが温まってきたのか、オープン戦とはいえ5連勝は気分がいい。
 とは、いっても勝ち始めたメンバーを見ると、キャンプから期待されてたメンバーは、一人消え、二人消えで、結局いつもの見慣れたメンバーに落ち着きそうだね。ちょっと、寂しいぞ!

 さて西武の裏金問題に端を発したドラフト改革問題も佳境に入っている。
 アマ側からは、「希望枠こそが悪の根源、撤廃を強く要望する。」って言われたらしいけど、ちょっと待ってくれ、それってほんとそうなんだろうか。
 プロがアマの選手(その周りの関係者を含む)に裏金を渡すなんていうのは、プロ野球発足まもない頃からあったんじゃないか?
 逆に、当初は自由競争だから、そんなのは裏金じゃなく表の金(スカウト費とかで処理されていたかは、よくわかんないけど。)として扱われていたかもしれない。
 そういった状況に、契約金の高騰と戦力の均衡を図るため、本場メジャーからドラフト制度を輸入してきたんだよね。

 そのドラフトは、予備抽選により指名の順番をきめるというもので、これは日本流のアレンジがされたものだった。
 これも完全にウェーバー制にすると、当時の天下人である読売Gに不利に働くため、表向きは「シーズンでの頑張りと逆行する。」「ドラフト順を浴するための敗退行為を防ぐ」という名目のためでもあった。
 それでも、この制度は結構良かったと思うんだけどね。
 あの清武代表がいうクロスウェバー制なんかより遥かに、良いよ。
 大体高校生と大学・社会人を分ける意味が分からない。これは、あわよくば、両方の目玉を両獲りしたいという読売のエゴでしかない。

 じゃあ、それで裏金が無くなったのかって、いえばそうじゃない。
 逆に、「××以外なら進学」とか「××以外ならプロ入りしない。」とか言わせるために暗躍する輩が増えることになる。
 アマ側だって、その言葉をちらつかせながら、おいしい思いをしようって輩が選手の周りに、砂糖に群がるアリのごとく現れることを否定できないだろう。
 こうして、ズブズブ関係が続くことになる。
 そういった行為自体が当たり前のように認識されてきたんだと思う。

 それがドラフトの逆指名を公然と認める制度に改悪した時から、拍車を駆けたんだろう。ドラフトという名の下に、自由競争がおこなわれるんだから、逆指名を得るためにあの手この手は、当然出てくるし、お互いがお互いを利用し、利用される。
 そして一場問題が発覚した。
 誰もが、当たり前のことだと思っていながら、公然と公にされては困る事柄だった。
 ドラフト以前にプロとの接触は禁じられているし、まして金銭授受なんてアマチュア憲章ではNGなんだから。

 この一場事件をきっかけに、浄化へ向かうことを目的にドラフト改革が行われる事になる。
 しかし、それはあくまでもご都合主義の改革で、これですべて浄化されるなんて誰も思っちゃいやしない。
 今回の西武の事件が起きることなど、遅かれ速かれわかりきったことだったんじゃないか。
 そういう意味じゃ、今分かったことが良かったかもしれない。
 これでもう一度ドラフトについて真剣に考えられるのだから・・・・。

 ども問題は、ドラフトじゃ無くって、プロよアマの関係にあるんじゃないのかな。
 金を払うほうと、貰うほう。その両方に問題は内在している。
 アマもプロを責めるだけでなく、今までのアマの立場から逸脱した行為をちゃんと調べたほうがいい。
 でないと、いくら希望枠を撤廃しようと、金をねだる輩は、後を絶たない。希望球団を口にすること、入団拒否を匂わすことで、希望入団を果たそうとする行為はいくらでも行われるし、その裏で金も動くだろう。

 といっても、希望枠撤廃には賛成する。
 分離ドラフトも反対だ。
 Gの清武代表の言うクロスウェーバーなんて論外だ。何故、他チームの補強方針を勝手に決め付ける。
 下位球団だって、大学・社会人の即戦力より、高校生の将来性を必要とすることはあるだろうし、上位にいようが即戦力の補強が必要な球団だってあるだろう。それを編成がしっかりと方向性を出してこそのスカウト活動だと思うのだが・・・・。
 ドラフトは一括で行い、できれば予備抽選により指名の順位を決める、発足間もない頃の方式がいいと思うのだが、いかがだろう。

 こんな話は、早くケリをつけて、来たるべく開幕を高揚した気分で迎えたいのだけど・・・・、しっかりしてくれ!NPB。

 とか言ってる間に開幕は近づいてくる。
 ぐぁんばれ!タイガース
書いた人 房 寅吉 | プロ野球 | comments(0) | trackbacks(2) |

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