CALENDAR
<< April 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
1−6 対読売 貧打ここに極めり
 もともと、内海は苦手にしているし、内海攻略に欠かせない右バッターは、揃って不振を囲っているし、今日の試合は、勝てる道理が無かったってか・・・・・・、バッカも〜ん!

 去年の戦いで、貧打症候群がいかにペナントに影響するか、経験で分かっているはずだ。
 同じく、苦手をいつまでも苦手にしておくのも一緒や。
 なのに、ぺナントレース開始早々にこれだもの。
 ヨ〜イ7、ドンで見事に、ずっこけた。そんな状態だ。
 救いは、開始早々だけに、至急立ち直ることで、取り返す時間があるということだ。

 去年の怒涛の追い込みを思い出せ。
 あの時、みんなどんな気持ちで戦っていたか、今一度思い出すんだ。
 打順も、あの時の打順に戻してみるのもいい。
 やはり、1番に赤星を置き、2番で能力を発揮してきたセッキーを置く。
 今岡は5番に吸えてよいが、その後ろに左で成長著しいトリ。ハマちゃんは、7番で気楽に打たす。勿論相手が右ならば、林の併用も可だ。
 どうだろう、明日の対門倉から試してミソ。

 思い起こせば、去年の最初の読売戦でも同じようなこと書いていたなぁ。
 以下、引用ね。
 
 この試合を取るのと、落とすのは大きな差になって現れる。
 勝っていれば、やはり阪神にはかなわないと思わせることが出来たのだが、落とすと「今年はいける!去年までの借りを返すでぇ。」っていう気にさせてしまうものなんだ。
 これで、試合前までの精神的優位が消し飛んだと言っていい。


 翌日も負けて、負け越しのスタートになったのはいうまでもない。
 そして、去年の対戦成績となり、優勝を逃すことになる。
 立ち直りは、1試合でも早いほうがいい。
 翌日も負けた時の記事。
 
 長いシーズン何が起こるかわからん。
 好調読売も、どこまで維持できるかは、不確定だ。去年の中日のように、交流戦で失速するかもしれないし、’02年の阪神のように6月頃から落ちてくることは十分ありえるんだ。
 問題は、中日の背中を見失わないことだ。
 そのためにも、明日は“勝て!”


 また、同じ事を言う。
 問題は、中日の背中を見失わないことだ。
 そのためにも、明日は“勝て!”

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:14 | comments(1) | trackbacks(2) |