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0−5 対中日 ナゴドに寒い風が吹く
 あ〜ぁ、これでナゴドもヤママサもまた苦手ってことでシーズンを過ごさなきゃいけなくなる。憂鬱・・・・・・。

 これで今シーズン完封負けが、早くも3度を数える。
 この原因は、打線の低調?左Pアレルギーの流行?
 違うと思うよ。
 1点を取る野球が疎かになってる証じゃないのかなぁ。

 トリを1番において、いきなりガツンを狙った打線だけど、そのつながりという面ではどうなんだろう。
 大量点は取れるけど、1点が取れない打線になってはいまいか。
 赤星が出て、セッキーが繋ぐという打線。
 塁に出たレッドが盗塁で2塁に進み、セッキーが送り、クリーンナップで返して1点を取る。
 こういうパターンが、トリが崩れるとズルズルいってしまう打線の繋がりに変貌している気がする。
 トリが凡退した後、よしんばレッドが出ても、その動きを見てウエイトするバッターではないシーツになるので、レッドは釘付け状態。
 シーツ、金本のクリーンヒット、1発を待つしかないことになる。
 故に、ここを封じられれば、完敗。完封負けってことになるわけだなぁ。

 これが、1番赤星(故障中は赤松でも可)、2番関本なら、1死ランナー3塁、あるいは2塁でシーツという場面が出現することになる。
 こういう場面のシーツは、よく球を見るし、ランナーを返す確率の高いバッティングができるタイプだ。
 こういう場面がかけている気がするんですよ。

 もう、何度も書いて飽きてきたが、今一度言う。
 1番赤星(赤松)、2番関本、この並びで勝負して欲しい。
 今は、結果が出てない赤松ではあるが、伊達に2軍の首位打者を獲ったわけじゃない。こうまで、相手が左をむけてくるんだから、赤松にとっては、早く1軍のPに慣れるチャンスなんだ。
 きっと左相手の貴重な戦力となるだろう。

 大量点も1点からだ。
 初回に赤星の盗塁のある試合は負けないっていうジンクスもあったと思うが、それは最初の1点がちゃんと取れることを意味してるんじゃないかと思う。

 今日は、ほんと寒かった。
 春から冬に戻ってしまったような陽気だった。
 ナゴドも同じく寒かった。
 なす術も無く凡打を繰り返す寒い風が吹いていた。
 この風を払い、タイガースらしさを取り戻すにはどうしたらよいか、もう一度考え直して欲しい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:14 | comments(0) | trackbacks(1) |