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9−1 対中日 勝つ時は、こんなもん
 鬼門と言われたナゴドで、昨日はヤママサに完封を喰らって・・・、また今年もここで中日に舐められっぱなしになるのかと暗澹たる気分でいたものだ。

 勝つ時は、こんなもんだろ。
 DのPも、実績が無いに等しい長峰だったし、前回の甲子園でも打ち込んでいたし、この3連戦では一番勝てる確率が高い試合だったのも確かだ。
 Pは良いとか、揃ってると言われるDなんだけど、こういう試合になってしまうことを考えても、それほど揃っているわけじゃないと思うんだよね。

 こういう試合でこういう勝ち方をすると何故、前の試合で打っておかなかったのかとか、昨日の先発がシモやんなら・・・、とか思いがちなんだけどね。
 実際、今年のシモやんに早く勝ちをつけるために今日の試合を選んだのだろうし、ナゴドのヤママサにぶつけるには、ジャンの方が接線に持ち込めると考えたんだろうけど・・・。
 こういう時は、大概逆の結果になることが多い。
 お互い一方的な展開で、1勝1敗だ。
 しかも試合内容まで良く似ている。
 先取点を取った後は、4番のスリーランの追加点のみで、その後は0行進だったし。

 これで、明日の試合のもつ意味が大きくなる。
 タイガースにとっては、早い段階でナゴドで1勝を挙げるという所期の目的は既に達成している。
 対するDは、ナゴドでは、負けられないという思いに応えるには、明日の川上が大事になる。明日、川上で落とすとなると一大事だろう。
 まぁ、落合監督はあくまで平静を装うだろうけどね。
 是非、そういう事態を見たいもんだ。

 ある意味で、精神的な優位性は、タイガースにある。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:23 | comments(0) | trackbacks(3) |