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2x−1 対オリックス 上園、上々デビュー
 まさか、上園に先発させる事態になるとは、シーズン前には思いもよらなかっただろう。
 だが、新人・若手投手が2軍に埋もれているうちにこじんまりまとまってきてしまうのは、昨日も書いたけど残念でならない。
 そういう意味では、そうなる前に1軍で使ってみるっていうのも有かと思う。

 上園は、立ち上がりこそ1点の失点を記したが、5回をこの1点のみで試合を作ることに成功した。
 ある意味上々のデビュー戦でしょう。
 驚くほどの速さや球威は無かったが、度胸良く懐に飛び込むコントロールはあるとみた。
 あとは、キレを磨き、ちょうど今日投げあった平野のようなピッチングを目指すといいと思う。きっと次のチャンスもある。がんばれ!

 試合は、このスミ1を追いかけるも、例によって得点できない完封されるペースで進んだ。
 神風は、相手のコリンズ監督が試合の勝ちパターンにこだわり、9回に平野から加藤へとのスイッチを行ったこと。
 完全に完封ペースで抑えこまれていたタイガースにとって、これは神風以外の何者でもなかった。
 ここに来るまでも、岡田監督の退場(どうみても守備妨害には見えないけどね・・・・)、負けてる時点での藤川投入と、最後に力を振り絞る要因は出揃っていたことだし・・・。

 まぁ、殊勲は満塁で押し出しの四球を選んだフジモンだね。
 よく最後のボールを見送ったよ。
 日ごろの、「オレが、オレが」バッティングをするフジモンだけに最後は必ず振ってしまうと思っていた。よく踏みとどまったよ。グッド・ジョブ!

 どんな形であれ、サヨナラ勝ちは勢いを呼ぶ。
 これで対オリックスの連敗も、外人監督に勝てないジンクスもサヨナラしたいもんだ。
 交流戦の折り返しは、勝敗を逆にしたい。

 ぐぁんばれ!タイガース

PS いつもちゃんとトラックバックくださる方には申し訳ないが、迷惑トラックバックが増えてきたので、一時トラックバックの受付を停止します。
 ほんと、つまらん迷惑は腹が立つし、迷惑この上ない。
 できましたら、コメントのご利用をお願いいたします。
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:39 | comments(1) | - |