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1−4 対オリックス 慢心の慢性化
 今日のデーゲームはリアルタイムでは見ることができなかった。
 寅吉は今日、録画してあった先週の「虎バン」を見ていた。
 その中でのインタビューで金本が言っていた。

 「去年優勝しできなかったチームなのに、なんか自分達は強いという自信を持ってしまった。その自信が過信になってしまってることに気づかなかった。相手は、必死に中日・阪神を倒そうと向かってくるのに、受けて立ってしまっていた。連敗中もいつか勝てるだろうという過信があった。」
 というようなことを語っていた。
 まさにその通りだといっていい。
 このインタビューは、西武戦の後に行われたみたいだった。

 「これから、チャレンジャーとして向かっていかないと、取り返しが付かない。」というようなことも語っていたけど、その後の試合振りを見て、はたしてチームとして、そういう気持ちになっているのだろうかと疑問に思う。
 気づいた慢心が、慢性化してはいまいか?

 普通昨日のような試合の翌日は、勢いずくものなんだ。
 前の東北楽天戦も緒戦をいい勝ち方したら、次へと続くもんなんだが、それで安心してしまうのか、次の試合は「もう、これでいいでしょ」的な感じで、いつものチャンスを作るだけ打線。決して点は取らないよって言ってるみたいな攻撃。そして、惨敗。

 完全に、慢性化してるでしょ。
 去年の追い込みで、まるで優勝したかのような満足感を覚え、慢心してしまったチームを、その慢心から目覚めさせるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:03 | comments(0) | - |