CALENDAR
<< August 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
6−4 対東京ヤクルト 流れを掴め!
 ここで流れを掴めないと、最終直線コースでの逆転は不可能。
 もう、第4コーナーを抜けて、最後の直線での叩き合いだ。
 特に後方からの追い込みの足を使ってきたタイガースは、ここで緩めればそれで終わり。追って届かずになってしまう。
 ここは勢いをつけて、最後の直線で一気に行きたい。

 トリが牽制でアウトになった。
 その裏、ラミレス同点HRを喰らってしまう。
 こういうミスが、流れを失う。
 即座にアニキの勝ち越しHRが出て、心配を杞憂にしたが、いつもこういう訳にはいかない。っていうか、行かないほうが多い。
 これで流れを失い、逆転される。それがパターンだ。

 このところ、守備でのミスも多く、心配の種は尽きない。
 一昨日、昨日のシーツの度重なるエラー、昨日のフジモン、今日のセッキー、どれも致命傷になってないからいいが、致命傷になってからでは遅い。
 そのミスひとつで、失う試合は、ただの1敗では済まされない。特に残り試合が少なくなっている今は、埋め合わせすら効かなくなっているのだから。

 ここ数年、優勝には絡んでいるがその経験はいかほどのものなのだろうか。
 一昨年は、中日に追い上げられながら、なんとか振り切り、去年は追って届かず。その経験は、生かされているんだろうか。
 逆に、ここでのミスは命取りと変なプレッシャーに変えてしまっていないだろうか。
 あくまでも、追い上げる立場だ。
 勢いをつけ、流れを味方に、ひたすら勝利に向かうだけだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:44 | comments(0) | - |