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2−0 対東京ヤクルト 飛車角落ちで・・・
 飛車(新井)、角(林、今岡、桜井など5番を期待された選手)を欠いての一戦。
 決定力不足は明らかだが、それでも戦い方を知っているのが今年のタイガースだといえる。

 もとより。お手本は目の前のスワローズだ。
 ラミレスを始め、リグス、ガイエルといった外人大砲陣、エースのグライジンガーなど、飛車角どころか、金銀桂馬まで欠いてしまったスワローズ。
 そのスワローズに一番苦戦しているだけに、今の状態での勝負はどうだという不安はあった。

 ただ、セッキーをセカンドで平野をライトに、サードがABとなると守りは、一番締まるバージョンではある。
 ファーストの新井は守りの穴はあるが、葛城のファーストだって悪くはない。(今日は高橋のみっちゃんだったけど。)
 「守り勝つ」そういう意志を感じる布陣ではある。

 なるほど今日は先発の上園の好投はあったものの、守り勝ち、競い勝った一戦せはあった。
 スワローズの守りの要の宮本のミス(?)から先制を上げ、上園からJFと繋ぎ、8回の追加点は再びアニキの盗塁が物を言った。
 こうして、コツコツと1点を取り、守り抜く。
 当分、こういう戦いが続くと覚悟しておかないとね。

 さて、明日はまた、石川相手だけにお互い我慢のし合い、守りあいの試合になるのだろう。
 新井をゆっくり養生させるためにも、しっかりした戦いが求められるね。
 新井を欠いたがために打線が低調に陥って、去年の貧打線に逆戻りって言われないよう、今いるメンバーが奮起する番だね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:19 | comments(0) | - |