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1−1 対横浜 貧打ここに極まれり
 こういう試合で・・・・。
 シモヤンが中2日で投げて、アッチが3連投で、球児が抑えて、久保田が3イニング凌いで・・・・、12回の攻撃で3安打って・・・・・・。

 昼間の試合でGが引き分けに終わって、0.5ゲームでも引き離すチャンスが来たのに・・・・、ここまで来て、まだ固くなっているんか?
 もう、いい加減開き直ったらどうや。
 
 まったく人がいいから、横浜はタイガースなら勝てると思うから、粘る、粘る。
 PもG戦では簡単に崩壊するくせに、タイガース相手だと粘って好投する。
 先発の小林なんて、1,3回の満塁機に一本でていれば、それまでの投球だったのに、躓いた子を助け起こして、膝についた泥まで払ってやって、挙句ゴールまで一緒に走ってやるほどの人の良さで立ち直らせ、好投させてしまう。
 トリの同点HRの後は、ヒットもなし、ランナーも矢野が四球で1回と最後の葛城の四球。
 ランナーに出ようとする粘りや姿勢も見えなかった。

 加えて12回の表のピンチを凌いだ後の喜びよう・・・、まだ勝ったわけじゃないのに、12回の裏の攻撃があり、最後まで勝利にむかわなくてはならないのに、敗戦がなくなっただけで、勝ったかのようなベンチ。
 う〜ん、なんかベンチが弱気になっているように見えた。
 瞬間喜んでも、すぐに攻撃に移る姿勢が見たかったのだけどね。

 ここまできたら、勝てる試合は全力で勝ちに行かなくてはならない。
 そういう姿勢が、貧打から脱出する唯一の道なのだが・・・。
 例年のように、貧打で失速していくのか、ここで奮起して今一度蘇るのか。
 それは、すべて明日の三浦を攻略できるかにかかっている。
 もう、苦手とかは言っていられない。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:45 | comments(0) | - |