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2―3 対東京ヤクルト 結局、接戦に弱い
 初回の1死満塁を無得点に終わると、もういつものタイガースに戻っていた。
 チャンスを作れども、得点できず。
 対するスワローズが犠牲フライで2点を挙げたのと対照的だった。
 ヒット数で上回り、得点で下回る。残塁だけをいたずらに増やす。

 8回トリが無死からヒットで出た。
 いつもは、無死なら送りバントとオートマティックに決まっていた作戦だが、1点差の8回で何を思ったか強行に出でしまう。
 9番のPのところで、代打・桧山が決まっていれば、送るのが定石だと思うが、このところの初回からの判で押したような送りバントの作戦への批判が、こんなところで作用したとは思いたくないが、そんな思い付きのような作戦だった。
 このチグハグ振りでは、勝ちは逃げていく。

 その時もそうだが、タイガースの当たりがファインプレーに阻まれ、逆にスワローズの当たりがラッキーに恵まれてるという場面が多く有ったのだが、それは単に、運不運で片付けてはいけない。
 タイガースは、そういう運さえも自ら手放すような攻撃をしているってことだ。
 ちゃんとした、攻撃をしかけないと、運は味方についてくれないってことだ。

 まぁ、今日の収穫は、新井のタイムリー。
 こんだけの不調と批判の中、思い切って振り切ることが出来た故、外野の前まで飛ばすことが出来た。
 きっかけになるといいね。

 まぁ、明日からはキチっとした野球をやろうよ。
 それが、勝利の女神を振り向かせる第一歩なんだから・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:24 | comments(0) | - |