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8―0 対横浜 淡々と岩田の初完封を祝おうじゃないか
 ランナー出してからの粘りが持ち味やねん、って感じの岩田の投球。 
 シーズン前には左のエース格としてローテの中心に期待したPだ。思えばこれが初完封というのも、遅すぎと言えれば言えるかもね。
 
 この岩田が曲がりなりにも完封できたのは、効果的な得点によるところが大きい。
 初回の復調著しいトリの先制打。金本の追加点。
 3回の新井の3ランによる中押し。
 そして7回にはアニキ・金本の3ランで駄目押し。
 いずれもクリーンナップの打点で、それもいいタイミングで得点を加えている。
 これで、Pが楽にならないわけがない。
 7安打され3四死球でも完封できたのは、本人の力もあるが、この効果的な得点によるものではないか。

 思えば、今日のような試合を描いていたんだろうなぁ。
 シーズン前の真弓監督の構想からすると、今日の試合が理想どおりではなかったのか。
 でも、こんな試合、どんな強いチームでも、シーズンで何度かしかないんだよねぇ。
 確かに今日のような展開になったのは、相手が横浜ということもあったかもしれない。
 だからこそ、競ったゲームをどう戦うかが肝心なんだよねぇ。
 1点差ゲームの勝率の悪さを改善していくこと。それがこれからの成績を左右するって事だね。

 まぁ、今日は岩田のプロ入り初完封を黙って祝おう。 
 そしてまた、明日からこれを糧として飛躍していくことを期待しよう。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:03 | comments(0) | - |