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7―1 対中日 一歩、前へ、ひとつ先の塁へ
 ケーシー高峰、ケーシーのおっさん、ケーシー・オッサン、いや、ケーシー・ファッサム来日初勝利!オメッ!!
 ケーシー高峰ってとこに年齢を感じるね。グラッチェ!

 キャンプのときは、フォッサムのフォームが昔の谷村を左にしたような感じだったがシーズンに入ると大きく変わってきた。
 腕が遅れて出てくる為、タイミングが取り図らいのかも知れない。あの遅いカーブの時に、フォームが緩む感があるのが欠点だが、それでもタイミングずらす効果はありそうだ。
 投球テンポは、あの江草より早いんじゃないかと思わせる、テンポ。
 城島もこれに応えて、サッサとサインを出して、テンポアップに、貢献する。
 5回で投球数と打順の関係で代打を送られ降板だったが、試合を作った。グッド・ジョブ!

 対して、天敵のチェンを攻略。
 特に逆転の場面では、鳥谷の内野安打が効いたね。
 「討ち取った、チェンジだ。」と思ったのが、内野安打になってしまうのは、堪えるよ。
 しかも、そこまでパーフェクトのピッチングをしてきたんだからね。
 その、ショックというか落胆が次の新井の2ベース、城島の逆転打に続く。
 これも、新井の一打で、一気にサードへ進んだ鳥谷の走塁と、それを見てセカンドを陥れた新井の走塁。
 逆に、それを許した見方の守りに、チェンの落胆は大きくなった。
 それを、ついた城島の逆転打だったと言えるんじゃないか。
 こういう、一歩前へ、ひとつ先の塁を目指した走塁っていうのは、いいよね。
 チームに活気を与える。

 いつもは、逆に中日にやられていること。
 途中競っても、最後に突き放される。
 それは決まって、四球や守備の隙を突かれて、中日の小技や走塁を絡められ、ミスを誘発される。
 今日は、まったくいつもの逆の展開だった。
 それは、4回に見せた、鳥谷・新井の積極的走塁に拠るところが大きい。
 これからも、ガンガン行って欲しいよね。
 今まで、一番見せてない部分だけにね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:16 | comments(0) | - |