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3―2 対中日 難しい競って勝つことを成し遂げる
 今日のような展開を何度見たことだろうか。
 塁上を賑わせるが、得点は挙げられない。
 味方のPは中日を抑えているが、ワンチャンスを物にされる。
 そうしているうちに回は進んで、結局終盤に追いつかれ、逆転される。
 これが、対中日の接戦の流れだということが、身に染み付いている。

 今日の久保は、絶好調。
 立ち上がりこそ、それゆえの慎重さが裏目に出て2点を失うが、それ以降付け入る隙を与えない。
 打線もすぐに追いつき、城島の逆転のHRが出てリードを奪う。
 しかし、この後が続かない。
 中日得意の接戦に持ち込まれる。

 しかし、今のチーム状態が、この接戦にも勝利できる雰囲気を作り出している。
 球児のイニング跨ぎのリリーフはあったが、それはそれで、「絶対に勝つ!」という執念の表れ。
 今日の策としては悪くはない。(毎度毎度じゃいけないけどねぇ・・・)
 首位に立ち、負けられないと言う強い意識が出てきた。
 これが良い方向に向うのか、逆にプレッシャーとなるのかは、これからだ。

 DGDと続くこの9試合。
 まずは最初の山場。
 ここを勝ち越していければ、8月戦線に希望が持てる。
 そういう意味で、最初の試合の勝利は大きい。
 さぁ、行こう!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:30 | comments(0) | - |