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1―9 対読売 だから、久保じゃないって言っているのに
 今日の先発、せっかく中6日で廻して結果が出ている久保を無理して、中5日でGにぶつける必要があったのだろうか。
 それでなくとも、このところのピッチング内容から、下り坂に入っている気配のある久保なのに・・・・。
 ここは、新戦力に期待するか、安藤を持ってくるかという博打を打っていい試合だ。
 それで負ければ、3タテさえされなければ良い3連戦だと、嘯いていればよい。
 逆に、それで勝利すれば、Gのダメージはこの上ない。

 それを久保を先発に持ってくることで、Gにタイガースも必死だと読み取られてしまう。
 久保も絶対に負けられない試合との、余計なプレッシャーを感じることになる。
 加えて、次の中日戦への皺寄せを余儀なくされる。
 どこに勝っても、1勝は1勝と思えばよいのだけどねぇ。
 大体、こういう試合は、無理して意気込んだ方が負ける。
 案の定、久保は2回に自滅。
 これは、そのプレッシャーのなせる業だと言っていい。

 対してGは、初戦のグライジンガーは不安定要素だが、昨日・今日の内海・東野で勝ち越しは読み込んでいたはずだ。
 1,2戦の結果が逆になったとはいえ、この3戦目を物にし首位にかい返り咲いた。
 経過はどうあれ、原監督の思惑通りの3連戦となった。
 また、そうさせてしまったのがタイガースのベンチだった。
 今日、久保を温存させていたら、原監督には、そのタイガースの余裕が不気味に映ったに違いない。
 そういう負け方をしてこそのベンチワークだと思うのだ。

 今日の試合は、久保が5点を失った時点でギブアップだった。
 明日からの中日戦の先発を考えても、勝ちパターンの中継ぎは使えない。
 結局、敗戦へと流れるP起用で、追加点を許す。
 城島が引っ込んだ時点で、白旗を揚げたも同然だ。
 城島の交代が故障でないことを祈るのみだが・・・・、清水と若竹は経験を積んだということ以外何者でもない。
 
 なんか、2年前の後半戦、Gに全然勝てなくなって、逆転された悪夢が甦る。
 真弓監督には先を見据えての、危機管理をお願いしたいよ。
 これで、明日からのナゴドの中日戦で、負け越したら、踏んだいけったりになってしまう。
 鶴にも大きなプレシャーが懸かるだろう。
 それも、試練と思い、負けるな!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:09 | comments(0) | - |