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5−4 対中日 いつもの展開も逃げ切って見せる
 なんで中日戦はこういう展開になるんだろうか。
 5点を挙げて、それまでの久保のピッチングから楽勝ムードが漂い始めたはずなのに、無死から谷繁に打たれ、荒木に2ベースで、1死2、3塁になったあたりから雲行きが怪しくなる。
 ここで1点もやりたくないという久保の心理が、井端のショートゴロのの間の1失点で大きく揺らいだ。
 これがそこからの連打と俊介の拙い守備で2失点を呼び、俄に緊張感をましてきた。

 中日戦の展開はいちもそうだ。
 楽勝ムードを、ちょっと追いかけられると、それが大きなプレッシャーとなる。そうしてそれが、次の失点に繋がり、いつの間にか相手の射程距離に入り、最後にうっちゃられる。
 今年、違っていたのはKKKの3人が揃っている事。
 これで、渡辺を1イニング前から投入できる。
 だから、追い上げられても、追いつかれることはない。そういう多少の余裕みたいのが大きい。

 結局、最後に球児が1発を食らいつつも1点差を逃げ切った。
 苦手ナゴドの初戦を獲ったのは大きいねぇ。グッドジョブ!

 さて、今日の試合で金本の連続試合出場が1766試合でストップする事になった。
 これが、意図した物か、金本自身で申し出た物か、はたまたベンチのちょんぼかは知る由もない。
 ただ、記録だけの為に無意味に入り続けてきたのでは意味が無い記録だ。
 それは、金本自身が一番わかっているはずだし。
 間接的な要因となった俊介を我々もとやかく言うまい。俊介が気にしない事を祈るのみなんだが・・・・。

 明日は、もう一丁今年のタイガースは違うぞ!ってとこを見せて、ナゴドの苦手意識を払拭したいところだね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:34 | comments(1) | - |