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2−1 対北海道日本ハム 勝ちにひた向きになる
 相手は絶対的エースのダルビッシュ。
 こっちは、貧打でならした打線。どう考えたって分が悪い。
 勝機があるとすれば、昨日といっしょ。ひたすら相手の攻撃をかわしながら、ワンチャンスを生かし1−0といったスコアで勝つ。それしかない。

 試合は、メッセンジャーが良く踏ん張り、ダルビッシュと渡り合い、最初の思惑の通りの展開。
 3回には、ダルビッシュのワイルドピッチを誘い、無失点記録を6回2/3でストップさせるという快挙で、先制点。
 う〜ん、ますます思い通りの展開。

 そう思ったのもつかの間、メッセンジャーの100球肩を知ってか知らずか、6回(というか100球越え)まで引っぱり、同点に追いつかれてしまう。
 虎の子の1点。
 ダルビッシュ相手だけに、この虎の子を守り通すしか勝つ道は無かった(と思えた)のだから、ここはメッセンジャーを見切って、継投に出る手はあったはず。
 勝ったからよかったが、負けていればこの続投が問題になる場面だったはず。

 それをさせなかったのは、やはり守り。
 金子の同点打はレフトに飛んだ。
 決して上手いとは言えない林だったけど、ボールを投げる事はできる。
 これが、2点目のホームインを防いだ。
 言っちゃわるいが、金本がレフトに入っていれば、確実に2点目も入って、逆転を許したところだ。
 
 このファイターズ戦は、改めて守りの大切さを知らしめてくれた。
 チームを乗せるには、無駄な失点を防ぐ守りの力だ。
 故障持ちであったり、故障明けで、十分なパファーマンスを発揮できない選手を決して守らせてはいけない。
 金本、城島には万全となって復帰してくれる事を祈るしか無い。
 この守りで、やっとリズムが出てきた。勝ちに対してひたむきになる雰囲気が出てきた。
 巻き返しを、多少なりとも期待できるようになってきたか?(後の問題は、ベンチワークなんだがなぁ・・・)

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:51 | comments(0) | - |