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2−6 対東京ヤクルト 無計画のツケを払う
 そりゃ、12球団一温いキャンプを送ってきたチームだ。
 そりゃ、負けててもベンチで笑って談笑できるチームだ。
 そりゃ、なんの準備もせんでも、平気で実行しようとするチームだ。
 ここ一番で勝てる道理が無い。

 キャンプでやった事と言えば、フェンスによじ登ってHRをつかみ取る練習や。
 今シーズン、何度HRをつかみ取りピンチを脱したことか。(笑)
 外野からの中継プレーの正確さを増す練習なんて、「猛虎キャンプレポート」では、1回も映らなかったもの。
 しかも、キャンプで1度も外野守備に就けなかった選手が、レギュラーのごとく外野の一角を占めている。

 これで、真弓監督曰く「今年は守り勝つ野球」を目指すんやて・・・・。
 そういえば、岡田タイガースを見て、中継ぎが酷使され終盤に力が発揮できなくなているので、先発にがんばってもらって、中継ぎを終盤迄温存できる体制を組みとかも言ってたよなぁ。
 挙げ句、勝てても負けてても同じP投げさせて、役割分担等する事もせず、去年西村、今年榎田と終盤迄に温存どころか、見事に潰してくれたなぁ。
 
 新井をサードにコンバートして、守備の負担を背負わせたのも、この監督や。
 お陰でブラゼルを獲るポジションを空けられたが、本来新井がファーストでがんばっていれば良かった事。
 この頃は、守り勝つより、打ち勝つことを目指してたんだっけ?
 所っちゅう、言う事がぶれまくるから方針なんて、ようわからんよおになってる。(笑)

 今日の久保だって、レフト方向に打たせたくないから、窮屈なピッチングしてたやん。
 右バッターの内は突けんし、左の外角も難しい。結局、そういうピッチングを見ぬかれ、コースを狙い打たれライト方向にヒットを飛ばされた。
 交代時に、久保がフテっていたのも、そのことが原因やろ。
 自分を交代する前に、レフト代えてから投げさせてくれって、そう言ってたように見えたぞ。

 対するスワローズが、チーム一丸となって、勝利を目指しているのに、タイガースは選手とベンチがバラバラ。
 選手は、「ほんと、うちのベンチは勝とうとしているのか?」「どうしても勝ちたいと思っているのか?」という疑問を感じながらプレーしているように見える。
 これじゃ、勝てるはずがないやね。

 結局、こういう監督に3年もチーム任せたのが間違いやったんやなぁ。
 あの読売でさえ、ア堀内に監督任せたのは間違いだと2年で気づいたのになぁ・・・・・ 。
 しかも、坂井オーナーに至っては、昨年2年契約してしまっているもんだから、「真弓監督は良くやっている」とかいって、自身の判断の間違いを隠そうと、来季も任せようとしている。
 これで、今のベンチに来季を任せるようなら、狂気の沙汰やぞ。
 読売は2年で間違いを正したからよかったが、4年も続くと取り返しがきかんからなぁ。
 坂井オーナーや南代表の責任問題やぞ。
 チームの最大の問題点を、見て見ぬ振りをしているのは、「敗退行為」と一緒やからな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:46 | comments(0) | - |