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1−5 対読売 お人好し症候群発病
 ある程度は、予測できたこと。
 相手は連敗中のG。
 先発は、プロ初登板の宮国。
 しかも、こっちは、「見殺され王」の岩田。

 こういうとき、タイガースは絶対に止めをささない。 
 それどころか、相手にプロ初勝利を与え、自信をつけさせ、その育成に大きく貢献する。
 それが、読売の選手だとしてもいとわない。
 本当の「お人好し」。

 まぁ、監督が代わろうとも、いつも繰り返された風景が、また起きたという事。
 宮国は、びっくりするような球威も変化球もある訳じゃない。
 ただ、若さ故の思い切りの良さがあって、投げっぷりがいい。 
 丁度秋山がデビューしたのの同じような感じだ。
 こういうPにいとも簡単にやられるのが、タイガース・スタイルなんだなぁ。

 岩田も、連勝中とはいえ決して援護が期待できる状況ではない打線だという事は重々わかっている。
 ましてや、好調の時でも岩田の時はパタと援護を止めてしまう打線だ。
 相手の宮国がタイガース苦手の初顔だけに、自分んで連勝を止めてしまわないか、G打線を起こしてしまわないか、いらぬプレッシャーを受けていた事だと思う。
 そうした縮こまりが、相手に付け入る隙を与える。

 今日負けたのは仕方ないにしても、これでGが起きるきっかけになてしまわないかが問題。
 戦力的に抜けているGには、できるだけ長く寝ていて欲しいからねぇ。
 次のDの投手陣に期待するしか無いかなぁ。

 Gの打線を心配しているより、こっちの打線の方が心配。
 次は、好調のカープだけに、強力な抑えを要しているカープ投手陣だけに、心配は尽きない。
 まずは、鳥谷の復調」なくして、打線の爆発はない。
 もうそろそろ、鳥谷が打ち出してくれんと困るんよなぁ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 19:19 | comments(0) | - |