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4−3 対東京ヤクルト 泥臭くても勝てばよい
 今年はこういう勝ち方をしていくのか?
 派手な打撃戦で勝つ訳でもなく、投手戦を制する訳でもない。
 派手な内容や特筆するヒーローが出る訳でもない、結果勝っている。そういう試合がある。
 今年は、そういう試合の比率が高くなるのかも知れん。それは、それで勝てば嬉しいんだけど・・・・・。

 今日は、昨日と似て展開で、中盤にスワローズに逆転を許した。
 先発の安藤は、5回で本拠地・甲子園での久々の勝利投手の権利を意識したのかもすれない。
 昨日と同じ中盤での逆転は縁起も悪いし、不安な要素が多かった。

 しかし、6回にトリのヒットから、新井が四球を選んだチャンスにマートンが再逆転のタイムリー。
 新井の四球が大きく物を言った。
 力み返ってゲッツーって言うのが定番だっただけに、ここを後ろに繫いだのがよかった。
  
 しかし、トリの四球を選ぶ率は、超高い。
 打率はなだまだ上昇しきれてないが、出塁率は上位を争う。
 それだけ、四球での出塁が多いのだ。
 逆に、それだけ相手に警戒されている、相手が慎重にならざるえないバッターとなったのであろう。
 きっと、トリと無理して勝負するより、後ろの新井でアウトを2つ取ろうという魂胆なのかもしれない。
 それを、かいくぐっての新井の四球は価値があった。

 終盤は、筒井が相変わらず絶好調のピッチング。
 榎田、球児が相変わらず不安な面を見せながらのピッチングだっただけに、光る物がある。
 これで7回を任せられるだけの信頼を得たんじゃないかい?

 明日からは、早くも独走態勢に入っているモバゲー。
 そのモバゲーに開幕で苦しめられているんだよね。 
 本来、ここをお客さんにしておかないと、優勝はないいんだけど・・・・。
 「虎だけ番長」もいるし、そろそろ思い出したようにガンバル時期のような気がするし、巡り会わせが不幸にならなければいいんだけど・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:26 | comments(0) | - |