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0−3 対中日 熱くさせてみぃ!
 なんかやる気あるんか?
 淡々と回数だけ進めて、点取る気なんて、全然ないやろ。
 ちっとも、調子がいいとも思えん雄大(って川井やろ)にいいように抑え込まれて。
 悪いけど、零封されるようなPちゃうでぇ。

 今年のキャッチフレーズは「熱くなれ!」って、いきなり冷や水かぶせられて、すっかり冷めちまった。
 ちょっとスパイスを加えるだけで、十分優勝を狙えるって、早いとこそのスパイスを加えてくれへんか?
 えっ、もう加えてるはずだって?
 そんな馬鹿な事あるか?
 スパイス加えてこの状態なら、そのスパイスが間違いか、料理そのものが失敗やぞ。
 一から作り直さんと、美味しくならへんのと違うか?

 しかし、相手のPからしたらこの打線ほど、抑え易い打線はないいんだろう。
 4回の無死1、3塁だって、新井はゲッツーでもいいんだから。
 ゲッツーでも1点は入るのだから、びびらんと思い切って行けばいいのに、ゲッツー気にして当てに行くもんだから、ポップになってしまう。
 まったく、ゲッツーがイカン場面で力んで、術中にはまるくせに、こういう時には逆に術中にはまって、打ち取り易い4番なにやなぁ。
 
 まぁ、昨日の試合後の談話で、球児が「こんなときもある。接戦が続いているから仕方がない。」って、接戦を勝つ為の抑えのPの言葉ではないよな。
 抑えのPは接戦での最後の締めくくりや。「こんな時もある。」じゃ、すまない立場と違うか?
 「二度とこういう事がないように、がんばる。」っていう姿勢じゃないと、抑えは任せられんと違うか?

 そういうことだから、また負ける。 
 GWに勝ち星無しって、このままいったらほんとそうなるで。
 明日、能見でいかれたら、そのままズルズルやろ。
 相手は杉内だし、能見は1点もやれん状態でスタートする。
 榎田、球児の抑えも当てにはならない。まさに背水の陣や。
 
 チーム全体で「熱くなれ!」って、「勝ちたいんや」という気持ちを全面に出して戦わな、勝利はないで。
 和田監督も。勝利に執念を燃やす「熱くなれる」選手を中心にしていかんと、闘志亡き者は去れという姿勢が大事。
 落合元中日監督に、「選手がボール球を振らないようにするにはどうしたらよいでしょう。」って聞いたら、
 「簡単な事ですよ。ボール振る選手は使わなければいいだけです。ボール振っているうちは、試合に出られんよって。試合に出たければボール球を振るなって。」と言いますよ、きっと。
 そういう姿勢が大事なんじゃないのかなぁ。
 なんでもかんでも、統一球のせいにしないで、自分たちのバッティングをちゃんと反省しないと、そうじゃないかい?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 18:39 | comments(0) | - |