CALENDAR
<< August 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
8−2 対広島 良太が止めた連敗
 今のタイガースで、思い切りバットを振れるのは良太以外にないやろ。
 その思い切りから長打が産まれる。
 際どい球は、基本見逃すため、よくボールを選ぶ帰来はあるのだが、見逃しの三振というシーンも見られる。
 それは基本甘い球を叩くという事になるので、ある程度率が残ってる。
 欲を言えば、追い込まれるまでは、今の姿勢でいいのだが、追い込まれてから、際どい球に対応する方法が身に付けば、より大きくなる。
 
 その良太の4番に据わってからの、初HRは、逆転のツーラン。
 福井との相性伝伝はあるのだろうが、良太の思い切りよさなくして、事はならなかった。
 4番に据わってから、いいところで1本が出ず、苦しかったかも知れんが、持ち味の思い切りを捨てないでくれてよかった。
 タイガースの選手は、年々その思い切りを削られ、こじんまりしていくから心配だった。
 
 野原祐もバットを短くもって、率狙いのつまらん打撃をするようになっていたし、森田も危ない。
 隼太でも、すでに大学の時の打撃スケールからいうと、ずいぶんこじんまり」させられてきた。
 それがタイガースの指導方針であるのかも知れんが、和田野球との共通点。
 右打とか、進塁打とか、バントなんかを重用するため、選手がそれに対応すべくこじんまりとまとまって来てしまう。
 これがタイガースに長距離砲が育たん所以なのだろう。
 せめて、隼太と中谷は、そうならんように育ててくれ。

 ということで、和田野球を無視したところに、トンネルの出口があった。
 いいかげん和田監督自身が自分の罪に気づくといいのだが・・・・・。
 気づかぬのなら、早く身を引いてほしいなぁ。
 良太を、のびのびと育ててやって欲しいんだが、どうかね?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:11 | comments(0) | - |