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7−1 対北海道日本ハム 新時代の幕開けか?
 藤浪、大谷のプロ初対決。
 舞台は、聖地・甲子園。
 すばらしいねぇ。
 近年、こういう戦いに酔った事が無かったからなぁ。
 
 まぁ、藤浪が勝って、大谷に2本のツーベース(片方は、走塁の好判断によるもに)を打たれたという結果。
 古くは、村山・長島、江夏・王、最近では(といいてもかなり昔)掛布・江川といった対決を思い起こさせる、胸躍る対決だ。
 
 しかし、大谷のバッティングは凄いねぇ。
 あの懐の深さと、柔らかさは、大柄なイチローと言っても過言ではない可能性を秘めている。
 この大谷と中田翔がファイターズの打線の看板となる日も遠くはないと思うよ。
 でも、この大谷、投手としての可能性も半端ない。
 まぁ、悩むとこだよなぁ。それ故の二刀流挑戦なんだろうが・・・・・。

 かたや、我らが藤浪。
 故障明けの登板であったが、感覚がすこし取り戻しにくかったかもしれんが、それなりに結果を出すとこが非凡なところ。
 球速も出ていたし、シュート回転も抑え気味になっており、コントロールが安定していた。
 こうして、イマイチでも試合をつくれるピッチングができてしまうとこが、歳内や岩本、秋山とと大きく違うところ。
 勝てるコツを知っているピッチャーだとも言える。
 これで、ダルビッシュのように体が出来たら、恐ろしいPになる気がする。
 また、なってもらわんと困るんやなぁ。

 これで、3連敗スタートの不安な交流戦の成績も勝ち越しになった。
 読売との差も、交流戦前の状態に戻ったし、貯金も10となる。
 これは、ひとえにベンチの明るさによるもんだ。
 ここ数年で一番ベンチの雰囲気が良く見える。
 この選手達の盛り上げが、和田を筆頭とする「暗い」首脳陣の影を吹き飛ばしているように見える。
 あとは、あの「暗い首脳陣」が功を焦って、ルンバな采配を振るわない事を願うのみだ。
 
 今の雰囲気を伸ばして、勝ち星を増やして、読売にぴったりついていきたいもんだ。
 阪神、どうでしょう?
| 房 寅吉 | - | 19:37 | comments(0) | - |