CALENDAR
<< June 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
0−6 対横浜DeNA  幽霊ビジユニのせいと違うか?
 相性の良い横浜に完敗。
 西、今永の両エースで力勝負の一戦。
 お互い譲らぬ好投で、試合は宮崎の1発による1点だけで、8回の攻防へ。
 ここでタイガースは、表の攻撃で西に代打を送ったことにより、継投に入る。
 
 1点ビハインドの僅差の終盤の攻防に、選んだPは、小川だった。
 読売との開幕2戦目、1-3の2点ビハインドの僅差の終盤に小川を選び、試合を壊した時と同じ状況だ。
 その後小川は2試合に登板し、無難には抑えてきた。
 それで、ヨシ!とでも思っていたのだろうか?
 この重要局面で、再び小川。(前回よりも更に重要な局面であった。)

 横浜の打順は、ソト、オースチン、佐野、ロペスと続く、速球には強い面々。
 奴らを抑えるには、西のような精密なコントロールが必要。
 小川は、正反対にコントロールはアバウトで、その球威とキレで押さえ込むピッチャー。
 コントロールミスも頻繁に起こり得るし、カウントを悪くしてストライクを取りに行く場面も見られる。
 そういう背景を考えと「飛んで火に入った、夏の虫」状態では」なかったのか?

 結果、いきなりソトに打たれ、オースチンの2ランで勝負は決まった。
 1点差で9回に入れれば、康晃の投入は読めていたし、その康晃とタイガース打線の相性は、悪くわない。
 最終回の攻撃に希望がもてたところ、台無しにする結果になった。
 普通に考えれば、守屋や島本の投入場面であるが、故障で欠いている。(エドワースも抹消されてたし。)
 ここは、経験値から能見の選択が、本筋じゃないかとも思う。
 さらに、この試合を絶対に勝ちに行く姿勢をみせるなら、スアレスの投入も考えられた場面。

 まぁ、いずれにしても打てなさすぎる打線に敗因はあるのだけど。
 ボーアを引っ込めえ、糸井も引っ込めた、左対策打線。
 それでも打てないわなぁ。
 福留のスイングが鈍い。
 いくら横浜スタジアムでの相性が良くても、福留を休ませ、糸井を使うか、高山の起用。右にこだわるなら江越を使ってみた方が良かったように感じる。

 誰一人として、地に足がついた打撃ができていない糞打線。
 色が裾に向かって消えていく、まるで足がない幽霊のような雰囲気のビジターユニフォーム。
 そのせいではないのだろうけど、地に足がつかない幽霊打線になってしまってる。
 一度、去年までの黒のビジターユニで戦ったらどうや?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 12:31 | comments(0) | - |