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4−1 対中日 大山の30発が遠くなって来た
 この試合を終えて、残りは11試合。
 現在、大山のホームラン数は26本。
 残り、11試合で4発、つまり3試合、12打席に1発打っても届かない。
 タイトル伝伝より、30本打つことを大山に求めて来ただけに、かなり厳しい状況だ。

 もっともタイトルのことだけを言えば、岡本、丸、村上が1試合多く残している。
 鈴木誠也は、大山と同じ状況。
 これは、どれも似た状況だが、丸がここに来て量産しているのが不気味。
 村上の爆発力もある。
 ソトは流石にもう無理っぽい。
 驚くのは、故障で満足に試合に出ていなかったオースティンが、19本も打っていることだ。 
 故障なく、1シーズンフルに働いていれば、ぶっちぎっていたのかも知れない。
 
 そういう意味でも、大山はタイトルを獲得するチャンスでもある。
 ただ、タイトルを意識する様になってから、逆にホームランが止めってしまっているのが気になる。
 やはり、1本打ちたい、打ちたいという気持ちが、力みを呼び、スイングが先走り、ファールになったり、捉え損なって打ち上げたりというシーンを多く見る様になった。
 こういうところで、普通に打てる神経をしているのは、丸かなぁ。
 岡本も大山に追いつかれて以来、強引な面が目立ち、力みが見られる。
 誠也は、調子自体がイマイチであり、村上もタイトルを意識して、少し停滞している。
 
 大山にタイトルを取らす為、打順を1番とかにすることも考えられるが、逆に平常心を失わせかねない。
 如何に自然体に戻れるかが、タイトル奪取の鍵になると思う。
 ただ、対戦相手にもタイトルを争う選手がいるので、なかなかまともな勝負をしてもらえないこともある。
 ここに来て、各選手のホームランペースが落ちたのはそのせいもある。
 先の讀賣戦では、双方大山、岡本に対して、四球でも構わない厳しい攻めを行なっている。
 その為、大山、岡本ともホームランを放つことができなかった。
 この中日戦は、可能性が少なくともビシエドの打点王のため、大山を押さえておかなくてはならない。
 そういう攻めをされる。
 広島とヤクルトでも、村上と誠也で同じ様なことが行われているのだろう。
 唯一関係ない横浜が、讀賣と対戦しているため、丸がホームランを放って来た。(岡本は不発だが)
 大山は、残る横浜戦4試合にかけるしかないわな。
 そこで、1試合1本で、30本。
 これがクリアできれば、自然とタイトルがついてくる。
 まずは、30本を目指し、余計なことは考えないことだ。

 ぐぁんばれ!大山
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:13 | comments(0) | - |