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1−2 対中日 大野に、サトテル以外がなす術なし
 まぁ、佐藤輝の一発でリードした時には、西の調子からこのまま行けるかと思ったのだが・・・・。
 その後、糸原のヒットまで、全く歯が立たず。
 サトテルが逆方向にいい当たりもして、一人気を吐いている感じだった。

 西は、いいピッチングをしているんだが、こういうエース同士の投げ合いで、完全に封じ込めてしまうことができないんだよなぁ。
 どうしても、何回かピンチを作る。
 そこで一本出てしまうと、追いつかれたり、逆転される。
 だから、それなりの援護が必要なピッチャーなんだよなぁ。
 それがあれば、西の持ち味は生きてくる。

 今日は、一発がない中日相手だったから、少しは余裕があるかと期待していたが、やはり1点のリードだけでは難しかった。
 特に根尾に2本目を打たれた後、大野のバントを封じて三振に取ったのに、大島にエンドランを決められたのが痛い。
 あそこは、もっと丁寧に、引っ張れないコースを攻めるべきところ。
 ボール先行で、内角へ甘い球を投じてしまった。
 逆に歩かせてもいいくらいのつもりで攻めるべき場面だった。

 ここで追いつかれて、大野を載せてしまったのが今日の敗因。
 後は、9回のマルチネスに対して、糸原が出塁できなかった時点で敗戦が決まった。
 あそこで、結果はなんであれ、無死で糸原が出塁すれば、前回炎上しているマルチネスの不安に火をつけ、その後の展開が変わったんじゃないかな。
 いずれにしても、こういう接戦を取れないところがタイガースの弱さ。
 甲子園での讀賣との3戦目、この間の東京ドームでの讀賣との2戦目、マツダでの森下と西で投げ合った1戦目。
 いずれも接戦を落としている。
 こういう試合を物にしていかないと、タイガースの優勝はおぼつかない。

 明日は、青柳に頑張ってもらって、ナゴド(バンテリンドーム)の苦手意識を消すのと、今日の敗戦を引き摺らない様に、スッキリとした勝利をお願いしたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:42 | comments(0) | - |