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0−12 対東京ヤクルト 燃え尽き症候群と呼ぶにも、呼べないほどの惨敗
 なんだかなぁ・・・・。
 讀賣戦に良い勝ち方していたから、期待してたんだけど、そういう時は得手してこうなる。
 大体、讀賣戦の後は、燃え尽き症候群とか言われて、コロッと負けることが多くある。
 それでも、今日の相手は、優勝を争うスワローズだ。
 そんなこと言っている状況ではないのは、わかり切っているはず。

 スワローズは、讀賣とタイガースには、分が悪いが、回チームに徹底して勝っている。
 これだけ、讀賣とタイガースに対戦成績が悪くても、この位置にいるのは、いかに取りこぼしが少ないかわかる。
 そのスワローズは、一番試合消化が少ない。しかも、下位チームとの対戦を多く残している。
 厄介なのは、負け数が一番少ないチームだということだ。
 讀賣戦の勢いをかって、ここで叩いておくべき試合。

 先発は、スワローズとの相性がいい、青柳。
 その青柳が3回で、5失点と打ち込まれた。
 このところのタイガースの投手陣は、みんな西と同じ状況。
 「勝ちたい」「勝たなきゃいけない」という思いが守りのピッチングにさせている。
 相手を抑えようというより、なんとか無難にかわしたい、そういうピッチングだ。
 そういう攻めのピッチングを忘れた、逃げのピッチングは、逆に捕まりやすい。
 しかも、捕まると、大量失点をしてしまう。
 前回の青柳、秋山、そしてこのところずっと、西がそういう状態だ。

 まぁ、明日の先発の伊藤将が、前回ガンケルと2人だけの攻めのピッチングができていたピッチャーだけに、この負の連鎖を止めてくれることを祈るだけだ。(リリーフでは、小川が攻めのピッチングをして、好投している。)
 本当は、今日の青柳がそうして、勢いをつけて、スワローズを引き離しておきたかったとこなんだが・・・。
 青柳は2桁勝って、優勝がかかってきたことで、ピッチングが守りに入った。
 これを克服すないと、目標の13勝は届かなくなる。

 まぁ、今日は見るべきところが皆無な、惨敗だけに、切り替えやすいかもしれない。
 明日、スワローズが打ち疲れ、伊藤将が好投してくれることを期待しよう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:22 | comments(0) | - |