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4−5 対横浜DeNA 逆転されたら、ハイ、それまぁでぇーよー
 幸先よく3点を選手、西が3者凡退に初回を立ち上がり、佐藤輝のHRダービートップに立つ5号も飛び出し、今日は相性の良いハマスタでの初戦、勝利を確信したのも、ベイスターズが諦めず、反撃してくると、あっという間に逆転された。

 こうなると、タイガースに反発力っていうのが残されてはいない。
 ベイスターズがロメロを2回で見切って、小刻みな投手リレーに入った中継ぎに、ひたすら凡打を繰り返す、坦々麺(淡々)攻撃で、そのまま寄り切られる。
 まぁ、立ち上がりこそ元気が見えたが、逆転されると、もうみんな下向いちゃって、矢野監督もうつむき加減で、ベンチは暗いムードに包まれる。
 ベイスターズが、4点取れれても、元気に諦めず、追いかける姿勢を示したのを見習いたいもんだ。

 しかし、よく矢野監督が口にする「俺たちの野球」っていうのは、どういう野球なんだろう?
 このところのベンチの様子や、監督を筆頭にベンチの雰囲気を見ても、「最後まで諦めない」姿勢で戦う野球野球が「俺たちの野球」だとすれば、そういう姿勢は全然見えないもんな。
 そちらかというと、淡々とイニングを消化していくだけが「俺たちの野球」じゃないかと思ってしまう。

 新庄BIG Bossのファイターズが、いくら負けていても、ベンチ全員が身を乗り出して、試合に臨んで、元気に、楽しんで野球をやろうという姿勢を見せている。
 結局これが効果を上げ出して、ファイターズの野球が徐々に形になってきているんじゃないか?
 本来、タイガースが示すべき姿勢が、そこにあると思うんだが?

 もう、佐藤輝のホームランと近本のヒットを数えることだけが楽しみになってきた。
 そんなシーズンにしてしまったのは、なんだったのだろう。
 今からでも、ベイスターズやファイターズの姿勢くらいは見習った方がいい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:56 | comments(0) | - |