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3−10 対読売 狩野が世に出るための3連戦
 う〜ん、あそこ4回の裏1点とって、尚1,3塁のチャンスで、バッターは福原。あそこの場面だよね。
 たしかに、小嶋の早期KOにより、ロングリリーフを考えての福原投入だったとおもうので、続投を前提に、打って出る(転がせば1点取れる?)のも作戦かと思う。それは、それで納得はできる。
 でも、それは一昨年までの対読売に対して完全優位の状態だったらOKなんだと思う。

 今年は、昨年5分に渡り合っただけに読売もその気で向かってきている。
 まして、内海という苦手を作り、左腕に対する弱さも露呈したところで、高橋尚は、絶好調なのだから当然この試合は優位と思っている。
 本当は、緒戦を逆転で取った勢いで、昨日をしっかり取っていれば、逆に読売にプレッシャーをかけられたのだが・・・、残念ながら昨日を落としたことで精神的優位性は完全に失っていた。
 残されたのは、開幕以来失点0で3連勝の高橋尚を相手に、調子が落ち気味の新人・小嶋で戦わなくてはならないということだ。

 大体、ピッチャーの調子のピークは、3試合位といわれている。
 小嶋が落ち気味なのは、仕方が無いが、高橋尚も今回あたりから下がり加減になるはずだ。
 そういう意味では、付け込む隙が全くなかったわけじゃない。

 だから、あの場面では、もう1点を確実に取りに行くための代打起用も有だったと思う。
 あの回で、1点差にして読売に追い上げられているプッレシャーをかけていくことが大事だと感じる。(いつも中日にやられているでしょう。)そうすることで、読売に追加点が欲しいという焦りを生ますことができたはずだ。

 じゃ、誰を代打で使って、次の回誰を投げさせるかだ。
 やはり、今一番乗ってる右バッターの狩野君だろう。
 天候も悪い中、あの場面で相手に一番プレッシャーをかけられ、本人自身もしかも乗っており、バットも振れているし、思い切りもある。
 そして、次の回からは、中村泰を投げさせればいい。
 昨日いいピッチングして自信をつけた後だ、ビハインドの場面だけにまだ、お試しにはいい場面だと思うけど。
 しかも、狩野をそのまま守らすことで、昨年のファームのバッテリーで投げ易いっていう効果もあるだろう。

 それも、選択肢としてあったんだろうけど・・・。
 まだまだ、信用が足らんていうことかねぇ。残念。

 でも、この3連戦は、狩野君が世に名を知らしめるための3連戦ということで納得するしかないってことだよねぇ。
 なんか、はっきりしない試合展開が続く4月でもどかしいけど、狩野君のように突き抜けてくる選手がでてくると、気持ちも晴れるよ。

 それでも、借金生活は、早めに返しとくことを希望するよ。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:37 | comments(1) | trackbacks(1) |

コメント
「うるぐす」で江川氏も全く同じ見解をおっしゃってました。ただナゴヤの時から容易に走られまくっているのがおおいにきがかりであります。修正しないと、燕、鯉にも苦戦はまぬがれないでしょう。
| 藤村 星男 | 2007/04/23 8:14 PM |

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| パイプの部屋 | 2007/04/22 11:08 PM |