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6−1 対読売 ついに鳥の巣立ちの時来る
 惚れ惚れする一発。
 確かに、駄目押しの一発ではあるが6点目を欲しい時に見事に炸裂した一撃だった。
 開幕以来、コンスタントにヒットを連ね、ここと言う時に長打(HR)がでる。開幕7試合で2本だから、ペースはいいね。

 入団時の期待の高さから、伸び悩みを問われるようになっていたトリの飛躍は、今年から始まるのかもしれない。
 そんな期待を持たせる今年のバッティングだ。

 入団以来の、足を上げてから着地する時に、オープン気味に降りて開き気味にボールを叩くバッティングは、逆方向の強い打球があるにはあるが、内角をさばききれず、非力さを思わせる欠点が目立つものだった。
 しかし、今年は上げた足が降りるのに、スクエアに降りてきており、ちゃんと壁を作ってからバットが出てくるものだから、打球の力感が違うし、HRになる時のあたりも内角を引っ張ったもので飛距離も出ている。
 セカンドに平野が入ったことで、守備にもスピード感とキレが出てきたようだ。
 今年のトリは違う。

 後は、走塁センス(盗塁が、足の割りに下手)を磨いてくれれば、大いなる飛躍を遂げることだろう。
 トリの母校の聖望学園(寅吉の連れ合いの母校でもあります。)も選抜準優勝だし、刺激は受けているだろう。
 三冠王は夜に出なく、グランドで獲るもんだと目覚め給え。

 このトリと不振を極めたルーと今岡が活躍して、対Gの初戦を制した。
 あすがは、因縁のグライジンガーとの対決になる。
 勝負は新井の前の1,2番が、どうかき回しプレッシャーを賭けられるかだ。
 岩田は、思い切って言って欲しい。
 岩田も今年突き抜ける可能性を秘めた投手だ。がんばれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:45 | comments(0) | - |

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