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4−2 対東京ヤクルト オスギ今季初勝利を飾る
 本来は福原のローテ。
 次の中日戦を見越して、オスギの間隔が空き過ぎたことも考慮しての先発だったのか?
 福原に何も無ければ、次のD戦に福原を廻したってことなんだろう。

 そのオスギだが、自信が「好調!」といっているだけあって、球は走っている。
 しかし、格上(自身がそう判断していると思われる)の相手には、慎重になりすぎ、それが丁寧にボールを置きにいくってことになり痛打を喰らう。
 そのいつもの癖が顔を出したのが、1回裏の好調田中浩康(絶対、オッキーと瓜二つだと思いませんか?)と青木の場面。
 ここで打たれたことで、慎重さより思い切っていくことだと踏ん切りがついたのかも知れない。
 
 同じく、Sの増渕も2回の表のチャンスを凌いだことで、思い切りができすっかり立ち直らせてしまった。
 こうして、本来2回で態勢を決められた試合が、終盤まで接線となる。
 オスギは僅差の5回(勝ち投手の権利)を凌いだことは、これからの自身にしてよいだろう。
 球威、スライダーのキレ、ボールだけを切り取れば、2桁勝っておかしくないPなんだから。

 なんとかこれで、7カード連続の勝ち越し。
 難敵スワローズもどうやらこなした。
 でも、Sは要注意やね。
 昨日の村中、今日の増渕(でも、チョット肥えすぎじゃないかい?)と生きのいい若い投手が出てきている。後ろも、押本や林という新戦力が力を発揮している。
 これに、川島、五十嵐といった故障組みが直って出てくると、結構手強いと思える。
 そういう意味で、この3連戦にビジターながら勝ち越せたのは大きい。

 さぁ、今度はD・Gと続く1週間が控えている。
 今までの貯金は忘れ、1からはじめるつもりで謙虚に大胆に戦って欲しい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:44 | comments(0) | - |

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