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0−1 対広島 強敵・カープ2
 やはりカープは手強い。
 先発のコズロースキー。
 シーズンの最初の頃、中継ぎで出ているときは、印象が少ないけど、いいPやねぇ。
 左の長身から、ストレートと大きく割れるカーブ。これって、打ち辛いよ。あの、カーブが邪魔するお陰で、ストレートに合わない。
 昨日の前田健太といい、よいPが揃ってきた。
 中継ぎが整備されてきているだけに、充分CS出場が現実味を帯びてきた。そんな印象を感じる。

 タイガースといえば、心配は新井の状態。
 今日はすべての打席が右への打球。
 引っ張った当たりが、1球も見られなかった。
 これは、新井の腰の状態から、引っ張りきれる程の腰の回転が出来ないゆえの右打ち。そう見えた。
 カープもそれを解ってか、守備位置は右寄りにして1,2塁間を詰めている。
 6回裏のチャンスでも、カープの守備陣形から引っ張ればレフト線はがら空き、絶好の場面であった。梅津の投球も決して引っ張るのに難しい球ではなかっただけに、あそこで右打ちをしなければならないほど、腰の状態は、深刻化しているのではなかろうか。

 今年、ここまでタイガースが独走しているのも新井の存在が大きい。
 3番にシーツに代わって新井が入ることで、これほど打線が機能するとは思わなかった。
 今や5番打者の不在を感じさせない新井の存在が、今のタイガースの位置を築いたといっていい。
 その功労者の新井は、このまま深刻化させていいのだろうか。
 金本の教えを忠実に守る新井は、決して自分から休ませてとは言わないだろう。8月の五輪もある。
 うまく休養を与えつつ、腰の状態を改善させる術はないものだろうか。

 打線の好調さが続いていただけに、そろそろ下降線に入っても仕方がない。
 その時に、その不調をいかに短く、再び復活させるかが重要だ。
 そして、その間の投手陣の踏ん張るで、勝てる試合を確実にものにしていくことが、覇権奪回への道となる。
 明日は、強敵・カープともう一戦。
 是非とも、勝ち越してもらいたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:09 | comments(0) | - |

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