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4−3 対東京ヤクルト 豪雨セーブを挙げる
 毎度毎度、タイガース戦におけるスワローズの勝利の執念はすざまじい。
 明日からAS休みに入るとはいえ、リードされてる中、五十嵐、松岡、押本(降雨で中断、中止で登板はしてないけど)といった勝ちパターンでの投手リレーでタイガースを抑えにかかり、終盤での逆転狙いをしかける。

 タイガースが3回に同点に追いつき、尚1死1,3塁から外野フライも上げられず同点のまま突入した裏の攻撃で、2死1,3塁から仕掛けたトリックプレー。
 1塁走者の宮本が2塁へスタートを切る。
 これを刺せると判断した矢野が2塁へ送球すると同時に3塁ランナーの福地がスタート。宮本がアウトになる前にホームを駆け抜ける。
 いつもこうだ。
 福地の足を絡めた攻撃にまんまとやられる。
 いやな雰囲気がただよう点の取られ方だった。

 このリードをボギー自らのバットで挽回。
 続く回で放った高橋のミッチャンのHRが決勝点となる。
 その後も拮抗した戦いが続く。
 タイガースは、ボギーの後リーソップが2度目の登場。
 今回はヒットを許し、セットポジションも披露。
 変化球も投げたたので前回よりおぼろげな概要がつかめる。

 2イニング目に入り、飯原にヒットを許し、得点圏に進んだところで、代打・武内に合わせてジェフと交代。
 ここは続投させて見たいところだが、AS前最後の一戦だけに負けられないという意味から交代となった。
 ここで武内に代打の代打で志田との対決においてのSのミスが今日の試合を決めた。

 志田の打球は、前進の赤星の前に抜けるヒットだ。
 この後の代打の駒を考えても、ここは一か八かの本塁突入が求められる。 ある意味ゴロゴーと一緒で、ヒットでホーム突入は事前に確認されるべき事項だと思うのだが、これを怠っていた。
 3塁でストップした飯原は結局ホームには返ってこられなかった。

 結局この後、激しい雷雨に見舞われ、コールドとなるのだから、ここの判断ミスは大きかったといえる。
 久々にスワローズ側が犯したミスだ。
 タイガースはこのミスと雷雨のセーブにより、60勝目と マジック41をもってASを迎えることができた。
 この期間に、今一度リフレッシュし、悪いところを直し、8月戦に向けた準備をして欲しい。
 スワローズ対策は、ミスの撲滅しかないのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:30 | comments(0) | - |

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