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19−2 対横浜 大勝の陰に・・・・
 随分荒っぽい試合をしたもんだ。
 変な過信や余裕に繋がって、油断しなければ良いのだが・・・。

 AS明けの緒戦。
 オリンピックメンバーの球児・新井・矢野という要を欠いての初めての試合。
 いろいろ不安要素も多く、反面期待も大きかった一戦ではある。
 キャッチャーは予想どうり野口がマスクをかぶる。
 同じく本日、小宮山が1軍登録。(桜井、ハシケン、前田忠も1軍登録された。)
 是非彼らの状態を見てみたいと思ったが、それはかなりの大差のついた試合じゃないと叶わないことであり、試合前は僅差での球児の代わりを誰が勤めるのか、うまくいくのかの方が気にはなっていた。

 それが、蓋を開けると、一方的な大差をつける展開。
 小宮山もマスクをかぶり、おまけにプロ入り初安打、初打点の活躍。
 桜井も代打で四球を選び、ハシケンは9回を締めるという役どころで登場。前忠以外は、登録即起用という大差の恩恵に浴することができた。
 小宮山は、おめでとう!これからがスタートだ。がんばれ!

 さて大差をつける展開で、一見すばらしいリスタートと思える試合も、よくよく見ると問題を多くはらんでいる。
 相手の横浜のチーム状態が悪いだけに目立ちはしなかったが、今後の展開から心配されることがある。

 1回裏、安藤のベースカバーでのエラー。
 ここは、しっかり三凡で切り抜けなくてはいけない。
 このミスが安藤の投球数の増大につながり6回までで降板ということに繋がる。球児がいないリリーフ陣のことを考えれば、最低7回までは投げなくてはいけない展開だろう。
 その後、吉村のセンターオーバーで走者の内川のホームインを許した場面。
 中継の平野のバックホームも難しいショートバウンドだったかも知れないが、やはり野口はこれをしっかりキャッチしホームインを防ぐブロックをしないと。今後1点を争う場面が絶対にやってくるのだから、平野の送球とともにしっかり守っておきたい。

 また、次の回。
 野口死球の後の安藤の送りバントにおける判断ミス。
 正直、相手が横浜でなければ、ここで流れが完全に相手に行ってしまう局面だと思う。
 それを上回る、横浜のミスがあってこその一方的展開だったと言える。

 決して浮かれるなかれ。
 決して驕れるなかれ。
 明日は、今一度引き締めなおして、締まった戦いをしよう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:21 | comments(0) | - |

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