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7―4 対読売 真夏の甲子園に桜咲く
 やばい、そう思った。
 6回の下柳の続投。
 真弓監督の先発を引っ張る方針により、余ほどの事がない限りシモヤンも6,7回まで投げさせるということ、何度痛い目にあってきたか。
 それは、いつも「もう、1回」という欲がなせる業で、前監督がスッパっと交代させ、続投で逃げ切るという潔さを見てきただけに、歯痒かった。
 このところのシモヤンも、5回で勝利投手の権利を持っていながら、「もう1回で」でそれを失っていた。
 今日も、そこまでの試合の流れからすると、ここでスッパっと代えて、回の頭から江草に任せる。そうして、早くシモヤンに勝ちをつけてやる、それが大事だと思ったんだが・・・。
 これを繰り返すと、金村状態になるかも知れんぞ・・・・。

 初回から点を取り合い、赤星が負傷退場(心配や。大事に至らなければいいけど)という荒れた試合模様の展開。
 相手の高橋ケツ成も、不安定な投球だったが、中盤からやや持ち直してきた。
 4―2とリードを6回に、追いつかれた。
 Gもここで、高橋ケツ成の続投という決断を下した。
 これは、シモヤンと逆に、やっと追いついて勝つチャンスが出てきた故の続投なんだろう。
 でも、本当に勝たそうとしたなら、6回に代打を送り、勝ち越しを狙っていかないとイカンのじゃないかなぁ。(まぁ、お陰で助かったけどね。)
 
 こういう、今まで大の苦手とした接戦を物に出来たのは、桜井の一撃。
 永いこと、次代の四番として期待された桜井が、苦しみながら、やっと咲かせた桜一輪。
 これが、きっかけで一気にポジションを取ってしまうくらいの勢いを見せて欲しい。
 2年前、寸前まで行って、足踏みしてしまった二の舞はゴメンだからね。

 セッキー、赤星と離脱を余儀なくされそうな状況だ。
 平野だって、満身創痍。
 ファームの、柴田、上本はチャンスやね。
 是非、この機会に一度上に上げたやったらどうか。
 柴田の脚、守りで平野、赤星のバックアップがどこまでできるか。
 上本は、高いレベルを早く経験させた方がいいタイプ。内野のバックアップ、あるいはスタメン2番でどうやろ。
 こういうピンチを逆にチャンスに変えるような、若手の登用が活力を生むことも有る。
 試してミソ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:54 | comments(0) | - |

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