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10―8 対読売 ノーガードの殴り合いでは、負けられない
 最初はGの攻勢。
 本拠地のドームランを生かした攻撃となんとかガードを下げずに守ってきた。
 それが、7回に疲れからか、少しガードを下げるとタイガースのパンチが的確にヒット。
 一気に6得点で逆転だ。

 元より、東京ドームでは、ラッキーパンチが多く当たる。
 甲子園では定位置の外野フライでさえ、ここではHRとなる。
 最初から、ガード下げ気味できたタイガースが、逆転に転じた攻撃で、さらにガードが甘くなった隙に、再逆転を許す。

 そうして、お互いがガードを下げての殴り合い状態になったからには、負けられない。
 この東京ドームをホームにしていれば、ブラゼルは60本くらいのHRを打てるだろうし、鳥谷だって3割30本をクリアしているんじゃないかと思われる。
 その2人が8回、9回に2ランを放ち、GをKOした。
 
 これで、対G戦に4連勝。
 セリーグで唯一Gに牙をむける相手。
 他チームが、Gとのノーガードの殴り合いになりことを恐れ、アウトボクシングで逃げ回り、結局つかまり倒されてしまうのと違い、タイガースは積極的に殴り合う戦法をとり、かつ殴り勝って来た。
 Gもタイガースとの殴り合いが分が悪いと思ってくれれば、こっちのモンなんだが・・・。
 お互い先発に人材を欠き、苦しいローテが続く。
 序盤はGの中継ぎ陣の頑張りや、移籍の藤井のローテ入りなどのプラスがあったGが抜け出したが、実態の苦しさは変わらない。
 なんか、タイガースと似たり寄ったりの状況。
 それを打力でいかに補って、勝っていけるかが両チームの課題だ。
 再び言う、ノーガードの殴り合いには、負けられない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:55 | comments(0) | - |

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