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6―3 対横浜 勝ちに行く姿勢の違いを見せる
 今日の“デイリースポーツ”のコラムで江夏さんが言っていた。
 「昨日の試合で、先発が清水でなくランドルフというところに、横浜が本当に勝ちに行こうとしているのか疑問だ。」
 そうなんだよねぇ。
 どうもベイスターズは監督と選手に乖離した溝が出来ている気がする、
 そんな横浜の清水に、今シーズン何度やられてきたか・・・・。

 清水は低目への制球が命綱。
 ここを振らせて、カウントをかせぐピッチングに、今日の低めに広いストライクゾーンは有利に動いた。
 7回の一気攻撃が始まるまでわずか2安打に封じられる。
 まったく、「何度同じPにやられれば気が済むんだ!」とも言いたくなるような攻撃だった。
 ただ、今年のタイガースは好投しているPでも、バテて球威やキレが少しでも落ちれば、一気呵成に攻め込むことが出来る打線だ。
 7回の攻撃は、一体いつ終わるのか?とでも思えるような繋ぎのバッティングで一挙6点を挙げる。
 この攻撃、HRや長打なしに、ヒットの積み重ねで挙げただけに価値がある。

 それにしても、横浜再生に三顧の礼で迎えられた尾花監督だが、今のところその手腕を生かしているとは言えない。
 もれきくところによれば、試合中の居眠り疑惑や選手たちを卑下したような言動があるとも言う。
 ピッチングコーチとして卓越した手腕を発揮し、「優勝請負人」的に言われたこともあった。
 他人の監督のことをとやかくは言えないが、やはり「名コーチ必ずしも名監督ならず」ってことなんだろうか。
 手腕や采配は買えることも出来るが、離れた選手の気持ちを戻すのは難しいよね、真弓監督!
 
 勝ちに行く姿勢がこれだけ違うチームに取りこぼしてはいられない。
 GとDで潰しあっている間に、確実に白星を稼ぎたい。
 苦手・清水を攻略し、ここは3タテのチャンス。
 確か今年は、Gを相手に3タテを1回したきりだったと思う。
 明日は、2度目のチャンスになる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:33 | comments(0) | - |

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