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6―6 対オリックス 1球でいいから内角を見せてくれ!
 あの、ブランボー打席。
 寅吉は祈るようにつぶやいていたよ。
 「1球でいいから、ボール球でいいから、内角を見せてくれ!」って。
 
 でも、その祈りは通じることなく、久保田ハルクの投じた1球は、またも外角へ。
 こういう場面での矢野君のリードは、外角オンリーなんていう情報は、パ・リーグにも知れ渡たっている。ブランボーも何の躊躇もなく、踏み込み手を伸ばす。
 ギヤ〜ツ!悲鳴にも似た叫び声が寅吉の口をついて出たときには、ボールはライトスタンドに飛び込んでいた。

 せっかく、「流れ」を呼び込み直すには最高の展開だったのに・・・・。

 初回のイガーの立ち上がりからの不調を突かれ、5点を先行されるも、地道に追いつき、逆転。(随分もったいない攻めもあったんだけど)

 あとは、必勝リレーで逃げ切り。甲子園不敗神話の誕生。一気にスパート。って頭の中のシナリオをできていた。

 久保田ハルクのコントロールも良く、先頭バッターを軽く料理。最期の難関はこのブランボーだけだった。
 しかし、昨日今日とブランボーを警戒しすぎじゃないだろうか?
 ホームランは、ほとんど交流戦で打ったものだし、打率だって高くないし、穴が多いんじゃない?パの試合じゃ打てなかったんでしょ。その攻め方くらいデータ入ってるでしょ。

 昨日、今日の初回の失点は、このブランボー警戒のもと、四球で出してしまったのが大きな原因と思う。何、ビビッているんだか。

 まぁ、引き分けで甲子園の交流戦不敗神話が続行したのが救い。
 どうして、ローテ変更するのかねぇ。うまくいったことあった?

 明日は福ちゃん、がんばれ!(ローテ変えた気遣いに感謝して。)

 ぐぁんばれ!タイガース

| 房 寅吉 | - | 23:58 | - | trackbacks(0) |

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