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2−1 対読売 ジェイソンVSグライジンガー
 なんか、エイリアンVSプレデターのような対決。
 苦手、グライジンガーを6回に攻略し、接戦をものにする。
 グライジンガー攻略には、足のあるランナーをだして、プレッシャーをかけることだな。
 赤星がいた頃は、赤星を一番いやがっていたしなぁ・・・・。
 今日は、ノーヒットだったが鳥谷の走塁とプレッシャーをかけた事が、後ろの連打に繋がったわけだ。

 しかし、この試合を見て思ったが、最近ピッチャー返しの打球が多くはないか?
 飛ばないボール対策の基本として定着してきているのか?
 新井の決勝打といい、最後の球児に対する長野、ラミレスの打球といい、ピッチャーの足下を襲う、センター返しのバッティングだろう。
 初回の長野のHRとブラゼルのタイムリー、藤村の左中間の2ベースくらいか?
 それ以外は、みんなセンター返しを基本にするようなスイングばかり目についた。

 飛ばないボールで苦しんでいる両チーム。
 そして、HR量産球場東京ドームでなく、一番HRの出にくい甲子園での試合。
 今年、打撃が好調だったスワローズは、バレンティン以外はセンター返し中心の打撃をするチームだ。
 そういうデータが入り始め、今日の両チームとも、センター返しを心がけるようなバッティングをするようになってきたのかも知れない。
 今までのボールの恩恵を一番受けてきた両チームが、そうならざる得なくなったのは奇遇かもしれんなぁ。

 球児の抑えの適正は、どうなの?
 あの圧倒的なストレートをもってして活躍したのは中継ぎ時代。
 抑えに回ってから、ここ一番で打たれる姿を何度か見てきた。
 2点差以上あればある程度安心できるが、1点差や同点状態だと、一抹の不安がある。
 球児自体も、そういう状態でのプレッシャーに弱い事を感じているのではないだろうか?
 かといって、球児の代わりに抑えを任せられるPがいないのも事実なのだが・・・・・。
 今日のような、センター返しをされてくると不安が募る気がする。
 
 やはり、久保田の調子落ちが痛い。
 抑えの適正から言えば、久保田の方がある気がしていたのだけど。
 本来は、’05のJFKの分担が一番いい形だったんじゃないか。
 試合の流れを変える、または食い止める一番重要なイニングを球児。抑えを久保田。
 それも、二人が万全であればってことなんだけど。
 なんか、スタンリッッジが8回のピンチに亀井・坂本を抑えたとき、スタンリッッジの抑えが頭をよぎったりしたもんあぁ。

 なにはともあれ、9連戦の頭を勝てたのは大きい。
 この9連戦中にジェンの昇格、先発も噂されているし、野原祐も昇格してきたし、うまく起爆剤になっていい状態でオールスターから後半戦に突入したいもんだな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:28 | comments(0) | - |

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